IFRS News 5/11/2012

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□■ 新日本/アーンスト・アンド・ヤング ■□

◆ IFRS Developments(日本語)

   ・第26号:IFRS第9号、金融資産の減損-完成に向けた前進

   4月18日に開催された審議概要を解説します。期待損失計算時に必要な要素の
   概要、第1区分に分類された金融資産の減損損失測定目的の明確化、重要な財
   務構成要素のない売掛債権についてです。
   http://r31.smp.ne.jp/u/No/134554/5GkLDjH7ci0D_11369/ifrs_120511001.html

   ・第27号:金融商品の分類及び測定-IFRSと米国基準の歩み寄り

   4月17日に開催された共同審議で暫定決定された内容を解説します。金融資産
   を償却減価カテゴリーに分類する上でのビジネスモデル・テスト、組込デリバ
   ティブの区分処理規定についてです。
   http://r31.smp.ne.jp/u/No/134554/4cKW2iH7ci0D_11369/ifrs_120511002.html

   ・第28号:IFRSの年次改善の提案(2010-2012年サイクル)

   5月3日に公表された、公開草案「IFRSの年次改善(2010-2012年サイクル)」
   を解説します。本公開草案では、これまで曖昧であった点の明確化を意図し、
   11のIFRSへの改訂事項が提案されています。発効日は別段の定めがない限り
   2014年1月1日からとなり、遡及適用が提案されています。コメント期限は
   2012年9月5日です。
   http://r31.smp.ne.jp/u/No/134554/C5tmFJH7ci0D_11369/ifrs_120511003.html

◆ 保険アラート4月号(日本語)

   ・両審議会は、投資要素の区分について合意、ポートフォリオの定義について
     は平行線をたどる

   2012年3月21日に開催された審議概要を解説します。
   http://r31.smp.ne.jp/u/No/134554/00Q0i0H7ci0D_11369/ifrs_120511004.html

◆ モデル財務諸表(半期連結財務報告書2012年版)(英語)

   IFRSに基づく半期連結財務報告書の記載例です。2012年6月30日終了事業年度
   について、仮想の事業会社を用い、具体的に例示します。2012年3月31日時点
   公表、2012年1月1日以降開始事業年度より適用される基準に基づいた記載例
   です。[PDF 407K]
   http://r31.smp.ne.jp/u/No/134554/d5VSagH7ci0D_11369/ifrs_120511005.html

◆ IFRS開示チェックリスト(英語)

   2012年6月30日終了事業年度以降適用される、IFRSに基づく財務報告の開示チ
   ェックリストです。2012年3月31日時点公表基準に基づきます。[PDF 1.2M]
   http://r31.smp.ne.jp/u/No/134554/I8F2G7H7ci0D_11369/ifrs_120511006.html

◆ IFRS Update (英語)

   2012年3月31日時点で公表されている、新たなIFRSの基準書及び解釈指針書と
   改訂についての概略、留意点を概説します。[PDF 1.02M]
   http://r31.smp.ne.jp/u/No/134554/hgFK18H7ci0D_11369/ifrs_120511007.html

 

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□■ IASB(国際会計基準審議会)■□ 

◆ 公開草案「IFRSの年次改善(2010-2012年サイクル)」公表(英語)

   5月3日、IASBは公開草案「年次改善(2010-2012年サイクル)」を公表しまし
   た。本公開草案では、11のIFRSへの改訂事項が提案されています。発効日は、
   IAS第3号「企業結合」とIFRS第9号「金融商品」に関する改訂は2015年1月1日
   以降開始事業年度から、その他の改訂は2014年1月1日以降開始事業年度から
   です。全ての改訂について早期適用可能です。コメント期限は2012年9月5日
   です。
   http://r31.smp.ne.jp/u/No/134554/C13Ve1H7ci0D_11369/ifrs_120511008.html

◆ コンバージェンスに関するIASBとFASBの共同進捗報告書公表(英語)

   2011年11月のG20による宣言でIASBとFASBに求められていたコンバージェンス
   活動に関する進捗報告が、2012年4月に開催されたG20の財務相・中央銀行総
   裁会議における検討事項として提出されました。本報告書は、金融安定理事
   会(FSB)から公表されています。
   http://r31.smp.ne.jp/u/No/134554/4bgTdKH7ci0D_11369/ifrs_120511009.html

   ※ 日本公認会計士協会より、本報告書の和訳が公表されています。[PDF 142K]
   http://r31.smp.ne.jp/u/No/134554/kDdeJFH7ci0D_11369/ifrs_120511010.html

◆ ワーク・プラン更新(英語)

   2012年4月23日付で、IASBのワーク・プランが更新されました。変更点は、
   IFRS第3号「企業結合」の適用後レビューの着手が、2012年第2四半期中から
   第3四半期中へ延期されたことのみです。
   http://r31.smp.ne.jp/u/No/134554/Kcm6FkH7ci0D_11369/ifrs_120511011.html

◆ IFRS解釈指針委員会の効率性と有効性に関する指摘事項公表(英語)

   5月2日、IFRS財団評議員会はIFRS解釈指針委員会の効率性と有効性に関する
   レビューを通じた指摘事項を公表しました。主な内容は以下です。

   ◇ より広範囲なツールを解釈指針委員会が展開すべきであり、それによって
      支援の要請にさらに応えることが可能となる。
   ◇ 解釈指針委員会がどの問題に行動を起こすべきかを決定するために用いる
      規準を改訂する。
   ◇ 対処しないと決定した問題に関する解釈指針委員会のコミュニケーション
      を改善する。
   ◇ 解釈指針委員会のアウトリーチ、及びどの問題に対処するかに関する決定
      を取り巻く透明性を拡大する。
   http://r31.smp.ne.jp/u/No/134554/7JcXbdH7ci0D_11369/ifrs_120511012.html

   ※ 日本公認会計士協会より、IASBの本プレスリリース要約和訳が公表されて
   います。
   http://r31.smp.ne.jp/u/No/134554/JaIe4gH7ci0D_11369/ifrs_120511013.html

◆ IASB Update(英語)

   金融商品の分類及び測定、金融資産の減損、投資企業、保険契約、年次改善
   等についてです。(2012.4.16-20)
   http://r31.smp.ne.jp/u/No/134554/K9sg51H7ci0D_11369/ifrs_120511014.html

◆ IFRS財団委員にCallum McCarthy氏任命(英語)

   IFRS財団は4月26日、Callum  McCarthy氏を財団委員に任命しました。氏は現
   在、中国工商銀行とインターコンチネンタル取引所そして英国財務省のディレ
   クタ―を務めています。任期は2014年12月31日です。
   http://r31.smp.ne.jp/u/No/134554/kH5GJ4H7ci0D_11369/ifrs_120511015.html

◆ IFRS財団のデュ-・プロセス・ハンドブックの強化案公表(英語)

   5月8日、IFRS財団の評議員会はIFRS財団のデュー・プロセス・ハンドブック
   の更新版をコメント募集のため公表しました。本ハンドブックは、IFRSの
   開発や改訂においてIASBが従う手順を説明しています。コメント募集の期限
   は2012年9月5日です。
   http://r31.smp.ne.jp/u/No/134554/E1NjJjH7ci0D_11369/ifrs_120511016.html

   ※ 日本公認会計士協会より、IASBの本プレスリリース要約和訳が公表されて
   います。
   http://r31.smp.ne.jp/u/No/134554/6amgj4H7ci0D_11369/ifrs_120511017.html

◆ IFRS財団会議サマリー公表(英語)

   4月13日にロンドンで開催されたIFRS財団会議のサマリーが公表されました。
   新しいメンバーの紹介、財団の戦略レビュー、各地域のアウトリーチ活動、
   財団メンバー推薦委員からの報告、アジア太平洋オフィスについて、2013年
   の財団会議について、IASB議長からの報告、デュ-・プロセス監視委員会
   (DPOC)からの報告、デュ-・プロセス・ハンドブックとDPOCの規約について、
   教育・コンテンツサービス委員会からの報告、7月の財団会議についてです。
   http://r31.smp.ne.jp/u/No/134554/0CH3D4H7ci0D_11369/ifrs_120511018.html

 

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□■ ASBJ(企業会計基準委員会) ■□

◆ 企業会計基準委員会の議事要旨公表

   コンバージェンス・ワークに関する各専門委員会の検討状況についての議事概
   要、審議資料、議事要旨が公表されました。IFRSに関する事項は以下です。

   ◇ 第243回(5月10日)
   - 議事概要、審議資料
    ・企業会計基準「退職給付に関する会計基準(案)」及び企業会計基準適用指
      針「退職給付に関する会計基準の適用指針(案)」についての公表を議決
    ・企業結合(ステップ2):支配の喪失の取扱についての説明
    ・無形資産に係る会計基準の検討:開発費以外の個別論点についての論点と今
      後の進め方等について説明審議
    ・連結・特別目的会社専門委員会における検討状況:代理人の取扱の論点につ
      いて説明・審議
      http://r31.smp.ne.jp/u/No/134554/jc5LfjH7ci0D_11369/ifrs_120511019.html

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□■ EFRAG(欧州財務報告諮問グループ) ■□

◆ 公開草案「顧客との契約から生じる収益」へのコメントレター(英語)

   公開草案「顧客との契約から生じる収益」に対してEFRAGが提出した、コメン
   トレターが公表されました。いくつかの項目において同意できない旨を明示し
   ています。
   http://r31.smp.ne.jp/u/No/134554/5cTU4FH7ci0D_11369/ifrs_120511023.html