US GAAP Weekly Update 10/3/2013

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US GAAP Weekly Update 10/3/2013

■FASB議長が収益認識基準を第4四半期に公表することを正式に認めました

FASBの議長Russell Golden氏は記者会見で、収益認識に関する基準の最終版
について、FASBとIASBが当初計画していた2013年度の第3四半期ではなく、現
時点では第4四半期に公表する予定であることを正式に認めました。先週お知
らせしたように、FASBのメンバーであるThomas Linsmeier氏が、今月(8月)
上旬の会議で、新基準はおそらく第4四半期に公表することになるだろうと発
言していました。


■Technical Line: S-X規則3-14及びSECスタッフによる不動産取得に関する
最新版ガイダンスの適用方法

最近、SECの企業財務部(Division of Corporation Finance)スタッフは、
S-X規則3-14に定める不動産事業の取得及び予想される取得についての報告規
定に関するガイダンスを改訂しました。本規則の適用にあたっては、何年にも
わたりSECスタッフや財務諸表作成者及びそのアドバイザーの間で解釈が分か
れてきました。本Technical LineはSECスタッフによる改訂点と、SEC登録企業
の不動産の取得に関する検討、またはREITの最初のSEC登録の説明や、本規則
を適用するために役立つ情報を記載しています。

詳細は下記URLをご覧ください。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/182056/K29Mb6FCdh5k_11369/usgaap_131003_01.html


■SECのマネー・マーケット・ファンドに対する提案についてのEYコメントレター

本コメントレターでEYは、マネー・マーケット・ファンドにおける投資は継続
して米国基準に基づく現金同等物の定義をみたさなければならず、(1) 一定
のファンドについては変動型の純資産価額(floating net asset value)の
採用が要求され、(2) 指定された流動性レベルをみたさない場合でも償還手
数料は2%、償還猶予期間は30日を上限として許容されるというSECの提案に同
意しています。EYは、SECのいずれの提案でも、企業が定期的に状況の変化と
マネー・マーケット・ファンドにおける投資が現金同等物に関する規定を継続
してみたしているかどうかを評価しなければならない、としていることに同
意しています。

詳細は下記URLをご覧ください。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/182056/I4Y1FaFCdh5k_11369/usgaap_131003_02.html


■超インフレ経済

2013年5月に行われた品質管理センターSEC規制委員会の国際実務タスクフォー
ス(以下、「タスクフォース」)において、SECスタッフは、最近CAQのウェブ
サイトで公表されたミーティングのHighlightsに従い、ベネズエラとベラルー
シを、米国基準で定義される超インフレ経済と引き続きみなさなければならな
いと指摘しました。さらに、2012年11月のタスクフォースHighlightsで議論さ
れたように、SECスタッフは、超インフレ経済下における会計処理について、
2013年1月1日以降に開始する最初の報告期間からコンゴ民主共和国については
中止され、南スーダンについては開始されると見込んでいます。