US GAAP Weekly Update 11/1/2012

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US GAAP Weekly Update 11/1/2012

≪ IFRSニュース 速報≫


□■「投資企業:IFRS第10号、IFRS第12号及びIAS第27号の改訂」公表 ■□

2012年11月1日、IASBは「投資企業:IFRS第10号、IFRS第12号及びIAS第27号の改訂」
を公表しました。基準のポイントは以下の通りです。

◇◇1. 投資企業の定義
◇◇◇ 以下すべてを満たす企業は投資企業に該当します。

◇◇◇(1) 単一または複数の投資家に対し、投資管理サービスを提供する目的で、
◇◇◇投資 家から資金を獲得する(受け入れる)
◇◇◇(2) 投資家に対し、企業の事業目的は、当該資金を資本増価、投資収益、
◇◇◇または その両方からのリターンのためだけに投資することである
◇◇◇旨をコミットして いる
◇◇◇(3) 実質的にすべての投資のパフォーマンスを、公正価値に基づいて測定及び評
◇◇◇価する

◇◇2. 典型的な特徴の考慮

◇◇◇ 上記の定義に該当するかどうかの検討にあたり、以下のような「典型的な特徴
◇◇◇ (typical characteristics)」を考慮することが要求される。
◇◇◇ このような「典型的な特徴」を満たさないことをもって、
◇◇◇必ずしも投資企業に不
◇◇◇ 適格となるものではないが、これらの特徴のうち一
◇◇◇つでも満たさないものがある
◇◇◇ にも関わらず、投資企業であると結論付けた場合は、
◇◇◇そのように結論付けるにあ
◇◇◇ たって用いた重要な判断や仮定の開示が要求される。

◇◇◇ (1) 複数の投資を有する
◇◇◇ (2) 複数の投資家を有する
◇◇◇ (3) 企業(または企業を含むグループの他のメンバー)の関連当事者ではない投
◇◇◇◇ 資家を有する
◇◇◇ (4) 投資企業の純資産の比例持分が帰属する、所有持分(株式や類似する持分
◇◇◇◇ (パートナーシップ持分等))が存在する

◇◇3. 投資企業の会計処理

◇◇◇ 投資企業は、他の企業を支配しているとしても、当該他の企業を連結し
◇◇◇てはなら >ない。
◇◇◇ 投資企業は自らが支配している他の企業をIFRS第9号に従っ
◇◇◇て純損益を通じて公正
◇◇◇ 価値で測定するものとして会計処理する。
◇◇◇ (typical characteristics)」を考慮することが要求される。
◇◇◇ このような「典型的な特徴」を満たさないことをもって、
◇◇◇必ずしも投資企業に不

◇◇4. 投資企業の親会社の会計処理

◇◇◇中間親会社が投資企業であるが、その上位の親会社が投資企業
◇◇◇ではない場合、
◇◇◇当該上位の親会社は中間親会社が保有する子会社を連結する
◇◇◇ことが要求される。
◇◇◇すなわち、上位の親会社は中間親会社が投資企業であるからといって、
◇◇◇その中間
◇◇◇親会社が子会社を公正価値で測定した数値をそのまま自らの
◇◇◇連結財務諸表に取り 込んではならない。

◇◇5. IAS第28号の規定の維持

◇◇◇IAS第28号における一定の企業に対するFVTPLの選択適用規定は維持する。

◇◇6. 発効日

◇◇◇この改訂は、2014年1月1日以降開始する事業年度から適用される。
◇◇◇早期適用は容
◇◇◇ 認される。
◇◇◇(IASBプレスリリース)
◇◇◇http://r31.smp.ne.jp/u/No/151696/GCxn3AH7ci0D_11369/ifrs_121101001.html