US GAAP Weekly Update 11/9/2012
■ IFRS Developments
・10月 臨時号: 公正価値測定に関する教育文書(案)の公表 2012年10月18日、IFRS財団スタッフより、IFRS第13号「公正価値測定」適用 時の論点を取り扱う教育文書の第1章(案)が公表されました。本文書は、 IFRS第9号の適用対象となる相場価格のない資本性金融商品(非上場株式) の公正価値測定に関するものです。本稿では、この概要を説明します。 http://r31.smp.ne.jp/u/No/152461/HHao6AH7ci0D_11369/ifrs_121109002.html ・第43号: SECスタッフのIFRSの組込みに関する最終報告に対するIFRS財団 ◇による分析の公表 2012年10月23日、IFRS財団は、「IFRS財団評議会への報告書-IFRS財団スタッ フによるSECスタッフ最終報告書の分析」を公表しました。本稿ではこの概要 を解説します。 http://r31.smp.ne.jp/u/No/152461/0guZB2H7ci0D_11369/ifrs_121109003.html ・第44号: 投資企業-連結に関する例外規定の公表 2012年10月31日、IASBは、投資企業の定義を満たす企業は子会社の連結を禁 止するという連結規定の例外を定めたIFRS第10号「連結財務諸表」の改訂を 公表しました。本稿では、この改訂内容を解説します。 http://r31.smp.ne.jp/u/No/152461/7aniA7H7ci0D_11369/ifrs_121109004.html
■ IFRS Outlook 11月号
本号の主な内容は以下です。 ◇◇ 迫りくるIFRS改訂の波:対策は万全ですか? ◇http://r31.smp.ne.jp/u/No/152461/BFffFjH7ci0D_11369/ifrs_121109005.html ◇◇ 役員報酬及び持分決済型の株式報酬制度の会計処理をめぐる議論 ◇http://r31.smp.ne.jp/u/No/152461/9kMZGcH7ci0D_11369/ifrs_121109006.html ◇◇ IAASBが監査報告書の価値改善に向けた変更を提案
■ 公表されているが、未だ適用されていないIFRSsの一覧(2012年10月31日現 在)
2012年10月31日時点で公表されているIFRSsに基づき更新しました。IAS第8 号30項及び31項より求められる注記の開示例を、2013年3月末決算会社を前 提に示します。 http://r31.smp.ne.jp/u/No/152461/7Dk_6fH7ci0D_11369/ifrs_121109007.html
■ Joint Project Watch September(英語)
IASBとFASBの共同プロジェクトにおける各論点の背景や重要なポイント、今 後の予定、参照刊行物などを紹介します。[PDF 352K] http://r31.smp.ne.jp/u/No/152461/jC1_29H7ci0D_11369/ifrs_121109008.html
□■ IASB(国際会計基準審議会)■□
■ 投資企業(IFRS第10号、IFRS第12号及びIAS第27号の修正)の公表(英語)
2012年10月31日、IASBは、連結規定の例外を定めたIFRS第10号「連結財務諸 表」の改訂を公表しました。本改訂より、投資企業の定義を満たす企業は子 会社の連結を禁止され、IFRS第9号「金融商品」に従って純損益を通じた公 正価値測定で子会社を会計処理することが求められます。本改訂は、2014年 1月1日以降開始事業年度より適用され、早期適用可能です。 (IASBプレスリリース) http://r31.smp.ne.jp/u/No/152461/45FbebH7ci0D_11369/ifrs_121109009.html (弊社日本語による解説 Developments第44号) http://r31.smp.ne.jp/u/No/152461/7aniA7H7ci0D_11369/ifrs_121109004.html
■ IFRS財団が会計基準諮問フォーラム創設の提案を公表(英語)
2012年11月1日、IFRS財団は、IASBに対する新たな諮問グループを創設する 提案をコメント募集の為公表しました。会計基準諮問フォーラムと呼ばれる 予定のこの新たな諮問グループの主な目的は、IASBに対して技術的な助言と フィードバックを提供することであり、各国会計基準設定主体と財務報告に 関心を有する地域団体で構成されます。この提案は、2012年2月に公表され た評議員の戦略レビューにおける主提案の一つです。本文書のコメント期限 は、2012年12月17日です。 http://r31.smp.ne.jp/u/No/152461/gKbNb1H7ci0D_11369/ifrs_121109010.html
■ 開示強化タスクフォースによる報告書の公表(英語)
10月29日、金融安定理事会(FSB)は、 開示強化タスクフォース(EDTF)によ る報告書を公表しました。IASBはFSBの主要メンバーであり、本報告書を支 持しています。EDTFは、現在の市場状況やリスクに基づいて銀行の開示強化 のための指針を策定し、銀行でのリスク開示の先進的事例を特定することを 目的として2012年5月に召集されました。本報告書では、銀行の投資家向け 情報の明瞭性、比較性、適時性をより高めることを目的として、多くの提案 がされています。 http://r31.smp.ne.jp/u/No/152461/5BN8CDH7ci0D_11369/ifrs_121109011.html
□■ ASBJ(企業会計基準委員会) ■□
■ 企業会計基準委員会の審議概要、審議資料、議事要旨
コンバージェンス・ワークに関する各専門委員会の検討状況についての議事 概要、審議資料、議事要旨が公表されました。IFRSに関する事項は以下です。 ◇◇◇ 第254回(11月6日) ◇◇◇- 議事概要・審議資料 ◇◇◇・企業結合(ステップ2)に係る経過措置と適用時期並びに公開草案の文 ◇◇◇案についての検討 ◇◇◇・FASB及びEFRAGの開示フレームワーク意見募集へのコメント対応について ◇◇◇・IFRS第13号「公正価値測定」教育マテリアル草案について http://r31.smp.ne.jp/u/No/152461/0ad9h4H7ci0D_11369/ifrs_121109012.html
■ 教育マテリアル第1章「IFRS第9号『金融商品』の範囲内の相場価格のない資 本性金融商品の公正価値の測定」のドラフト(和訳)
2012年10月18日にIFRS財団スタッフが公表した、教育マテリアル第1章のド ラフトの和訳がASBJから公表されました。 http://r31.smp.ne.jp/u/No/152461/4dAVkBH7ci0D_11369/ifrs_121109014.html
■ 第12回 日中韓三カ国会計基準設定主体会議を開催
2012年10月10日、日本、中国、韓国の会計基準設定主体による会議が、韓 国で開催されました。中国会計準則委員会からIASB進行経済国グループに おける最新作業状況について、韓国会計基準委員会から中小企業の会計基 準について、ASBJからはIFRS財団アジア・オセアニアオフィスの最新情報 について報告されました。 http://r31.smp.ne.jp/u/No/152461/jB4VBaH7ci0D_11369/ifrs_121109017.html
■ 定期協議の開催(第16回)
2012年10月29日と30日、ASBJとIASBの代表者による定期会議がロンドンで 開催されました。主に以下について議論されました。 ◇◇・金融商品:分類及び測定、減損(IASBとFASBの直近の暫定的な決定等) ◇◇・収益認識(再審議の状況等) ◇◇・リース(2013年第1四半期に公表予定の再公開草案に向けた最近の検討状 ◇◇ 況等) http://r31.smp.ne.jp/u/No/152461/0co4I4H7ci0D_11369/ifrs_121109018.html
□■ 日本公認会計士協会 ■□
■ EC委員のスピーチ「国際的な会計基準への動きに関するEUの観点」(和訳)
2012年10月11日、欧州財務報告諮問グループ(EFRAG)とIFRS財団評議員会 が、「国際的な会計基準への動きに関するEUの観点」を議論するため共同会 議を開催しました。本会議における、EC委員Guersent氏のスピーチの和訳が 公表されました。 http://r31.smp.ne.jp/u/No/152461/HDMEcdH7ci0D_11369/ifrs_121109019.html