US GAAP Weekly Update 4/25/2013

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■JOBS法:施行から1年

「JOBS法」(Jumpstart Our Business Startups Act)が2012年4月5日に成立し、非公開企業が市場で資金調達できる機会が増し、一部企業に関しては米国の証券取引所で公開企業となることが容易となりました。1年経った現在、EYは、同法がIPO市場に与えた影響について考察し、新興成長企業が同法による負担軽減措置をどのように利用しているかを分析しています。また、同法の主要な規定を実施するためにまだ取り組まなければならないことについて、最新情報を提供しています。
詳細は下記URLをご覧ください。


■SECの企業財務局(Division of Corporation Finance)が財務報告マニュアルをアップデート

SECスタッフは、外国SEC登録企業(FPI)、並びに外国被取得企業及び外国被投資企業を有するSEC登録企業による財務報告に関する既存の指針を組み込むために、財務報告マニュアル(FRM)をアップデートしました。

今回のアップデートは、FPIがレギュレーションS-Xの第4条、第5条、第6条、第7条、第9条、第10条ではなく、国際会計基準審議会(IASB)によって発行されたIFRSの財務諸表様式及び内容に関する規定に従わなければならないことを明確にしています。しかし、それ以外のレギュレーションS-Xの規定については、その他の企業の財務諸表について取り上げているレギュレーションS-Xの第3条及び付属明細表に関する要求を取り上げている同第12条を含め、全て遵守しなければなりません。
今回のアップデートはまた、SECの「外国事業」の定義に当てはまらない重要な外国被投資企業及び外国被取得企業の財務諸表においては、母国のGAAP又は IASBによって発行されたIFRSに準拠して作成された財務諸表を米国GAAPに調整して表示しなければならないことを明確にしています。ただし、SECスタッフは特定の状況において、IFRSに準拠して作成された財務諸表の調整を免除することがあります。
四半期ごとにアップデートされるFRMは、企業財務局スタッフ向けの一般指針を提供することを目的としています。しかし、FRMの情報は登録企業とその監査人にとって有用であることから、SECスタッフがSECウェブサイトに掲載しています。
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