US GAAP Weekly Update 9/4/2013

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■負債及び持分証券の会計処理に関するFRDの更新版

負債及び持分証券の会計処理に関する「Financial reporting developments
(FRD)」を更新し、「信用の質が高い」とみなすべき受益権に関するSECス
タッフの見解を含む、ガイダンスの明確化及び追加を行いました。

詳細は下記URLをご覧ください。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/179544/55gIG8F8DABK_11369/usgaap_130904_01.html


■移行に関する説明(Transition clarification): COSO 内部統制 - 統合的
枠組み 2013年度版

トレッドウェイ委員会組織委員会(COSO)は「内部統制-統合的枠組み: 2013
年度版(2013年度版フレームワーク)」の公表時に、1992年度版フレームワー
クが更新されたとみなされる2014年12月15日までに、従来のフレームワークが
利用可能であると述べています。その結果、発行企業がCOSOの移行日後に財務
報告目的の内部統制(ICFR)を評価に、1992年度版フレームワークを引続き使
用できるのかという疑問が生じます。

EYの理解では、SECのスタッフは発行企業がCOSOの移行日後の期間もICFR評価
に1992年度版フレームワークに使用を許容する意図があると考えられます。た
だし、1992年度版フレームワークを引続き使用する発行企業は、SECスタッフ
から疑問を呈される可能性が高くなると考えられます。

SECの主任会計官 Paul Beswick氏 は最近のスピーチで、SECスタッフは、ス
タッフやSECによるアクションが必要か評価するため、移行状況をモニターす
る計画であると述べています。したがって、SECが特別な移行期間を設けるか
どうかは不透明です。

また、Beswick氏は「フレームワークの利用者は、フレームワークが更新され
た場合は、状況に応じて実行可能になった時点で直ちに移行し、関連する文書
の作成を行うべきである」こと及び、「当初のフレームワークの主要な原則及
び概念は根本的に健全であり、市場でも広く受け入れられているので、移行期
間中(2014年12月15日まで)は、1992年度版フレームワークの使用が許容され
る」というCOSOの声明についても引用しています。


■To the Point:FASBが将来の基準設定のために、公開企業の新たな定義を提案

FASBは、「公開企業体(public business entity)」を定義し、「非公開企業
の意思決定フレームワーク」の適用範囲から除外される企業の種類を特定する
指針を提案しました。詳しくは、同指針案及び本To the Point刊行物をご覧下
さい。

詳細は下記URLをご覧ください。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/179544/JabH24F8DABK_11369/usgaap_130904_03.html


■To the Point:SECがブローカー・ディーラーの報告規則の抜本的改定を完了

SECは、ブローカー・ディーラーの報告について定めるSEC規則17a-5の最終改定
を公表しました。今回の改定により、全てのブローカー・ディーラーが定期報
告と年次報告の両方において影響を受けます。

本To the Point刊行物は、最終規則の主要な要素を要約しています。

詳細は下記URLをご覧ください。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/179544/j5aWG1F8DABK_11369/usgaap_130904_04.html