IFRS News 3/20/2014

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◆  To the Point - FASBは金融商品会計に関して方針転換(2014年3月13日)

FASBは、IASBと合同で開発していた金融商品の分類及び測定に関する提案
を大幅に見直すことを暫定的に決定しました。当該暫定決定では、負債性
金融商品の分類・測定に関し現行のUS-GAAPの主要な項目を維持し、従来の
貸出金と有価証券を契約上のキャッシュフローの特徴及びビジネスモデル
に基づいて分類するとした提案を取り下げました。また、資本性金融商品
については、提案通り純損益を通じて公正価値で測定されることになります。

上記の結果、貸出金と負債性有価証券は別々の分類モデルによることにな
りますが、FASBは、提案されている予想信用損失モデル(CECLモデル)は、
償却原価により評価される貸出金及び負債性有価証券の双方に適用される
ことを確認しました。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/iaKpe7H7ci0D_11369/ifrs_140320001.html
(要登録)[pdf:108KB]

◆  保険アラート - IASBはIFRS第9号の発効日を2018年に暫定的に設定、FASB
は保険プロジェクトの対象範囲を縮小(2014年3月14日)

本稿では、IASB、FASBのそれぞれの保険契約プロジェクトの暫定決定事項
について解説しています。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/5j6X49H7ci0D_11369/ifrs_140320002.html

◆  IASB プロジェクト ポケットガイド 2014年1月31日(2014年3月20日)

本冊子は、国際会計基準審議会(IASB)で進行中のIFRS開発プロジェクトの
状況を把握するためのガイドブックです。各プロジェクトの状況が、企業
の財務やビジネスに対して及ぼす影響をまとめています。2013年12月31日
までに審議されたプロジェクトおよび暫定的決定に基づいています。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/6IPnHDH7ci0D_11369/ifrs_140320003.html

◆  IFRS第10号適用時の課題 2013年12月版(2014年3月20日)

本冊子は、IFRS第10号「連結財務諸表」及びIFRS第12号「他の企業への関
与の開示」に関して、実務適用上での論点、ビジネスに及ぼす影響につい
て設例を交えて解説します。2012年3月版からの更新版になります。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/hB8mdaH7ci0D_11369/ifrs_140320004.html

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□■ FASB(米国財務会計基準審議会) ■□

◆  金融商品に関する暫定決定事項(2014年3月12日)

FASBは、IASBと合同で開発していた金融商品の分類及び測定に関する提案を
大幅に見直すことを暫定的に決定しました。上記の新日本/EYのTo the Point
の記事も合わせてご参考下さい。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/7f3K7dH7ci0D_11369/ifrs_140320005.html
(英文)

◆  公正価値測定(FAS157)の適用後レビューの結果に対するレスポンス・
レターを提出(2014年3月10日)

FASB議長は、FAFの基準設定プロセス監視委員会に、同委員会が実施した
「公正価値測定(FAS157)」の適用後レビューの結果に対するレスポンス・
レターを提出しました。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/DeobiFH7ci0D_11369/ifrs_140320006.html
(英文)

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□■ IASB(国際会計基準審議会) ■□

◆  IFRSの国際的なアドプションに向けた進捗状況を更新(2014年3月11日)

IFRS財団は、IFRSを使用する法域の進展を評価する取組みについて更新し
ました。IFRSの使用に関するプロフィールに、新たにヨルダンなど5法域
が追加され、プロフィールの合計は129の法域に達しています。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/94M_f3H7ci0D_11369/ifrs_140320007.html
(英文)

◆  ハンス・フーガーホーストIASB議長のスピーチ(2014年3月8日)

インド勅許会計士協会(ICAI)の主催により、ニューデリーで開催された
第8回IFRS地域ポリシー・フォーラムで、ハンス・フーガーホーストIASB
議長が、「金融危機における会計の章を締めくくる」と題するスピーチを
行いました。スピーチの中で、金融危機に対するIASBの対応を列挙し、
コンバージェンスは、一組のグローバルな会計基準を実現するためには本
来不安定であることを示しており、評議員会は、コンバージェンスはIFRS
のアドプションの代替ではないと結論付けた、と述べています。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/42vyhJH7ci0D_11369/ifrs_140320008.html
(英文)

◆  ミシェル・プラダIFRS財団評議員会議長のスピーチ(2014年3月11日)

サウジアラビアのリヤドで開催された、湾岸協力会議会計および監査機構
の第8回年次フォーラムで、ミシェル・プラダIFRS財団評議員会議長が、
IFRSをグローバルな基準とすることに向けた進展、および国際的な基準設
定主体としてのIASBの進化の概要についてのスピーチを行いました。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/7amHbGH7ci0D_11369/ifrs_140320009.html
(英文)

◆  IFRS諮問会議の会議レポート公開(2014年3月17日)

2014年2月24日、25日に開催されたIFRS諮問会議の会議レポートが公開さ
れました。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/FjeDhcH7ci0D_11369/ifrs_140320010.html
(英文)

◆  2014年3月のIASB審議会アジェンダの公開(2014年3月7日)

2014年3月18日、19日に開催されたIASB審議会のアジェンダが公開されて
います。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/AivBhDH7ci0D_11369/ifrs_140320011.html
(英文)

◆  IFRS解釈指針委員会会議アジェンダの公開(2014年3月18日)

2014年3月25日に開催される、IFRS解釈指針委員会会議のアジェンダが公開
されました。Webcastの登録も開始されています。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/0Et4KhH7ci0D_11369/ifrs_140320012.html
(英文)

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□■ ASBJ(企業会計基準委員会) ■□


◆  第283回企業会計基準委員会の概要 Webcast公開(2014年3月14日)

2014年3月12日に開催された第283回企業会計基準委員会議のWebcastが公開
されました。「2014年3月会計基準アドバイザリー・フォーラム(ASAF)の
報告」、「IFRSのエンドースメントに関する作業部会における検討状況」
などが審議されています。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/khkQDCH7ci0D_11369/ifrs_140320014.html

◆  企業会計基準委員会委員長の選任について(2014年3月14日)

ASBJは、小野行雄氏を企業会計基準委員会委員長に選任することを決議しま
した。西川郁生現企業会計基準委員長の後任となります。任期は平成26年
4月1日から平成28年3月31日までです。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/AAviI1H7ci0D_11369/ifrs_140320015.html
[pdf:129KB]

◆ 『季刊 会計基準』第44号の発行(2014年3月14日)

『季刊 会計基準』第44号が発行されました。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/cCPaJ0H7ci0D_11369/ifrs_140320016.html

ASAFへのASBJ(我が国)の取組みについての特集記事がウェブ上でご覧いた
だけます。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/b0taG4H7ci0D_11369/ifrs_140320017.html

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□■ JICPA(日本公認会計士協会) ■□

◆  IFRS財団が、日本のIFRSプロファイルを更新(2014年3月10日)

2014年3月4日、IFRS財団は日本のIFRSの適用状況を示すプロファイルを更
新し、日本におけるIFRS適用企業および適用予定を公表している企業は、
2014年2月現在34社であることを示しました。また、2013年10月に、金融庁が
IFRSの適用を拡大するためIFRSの適用要件を緩和したことについても説明し
ており、適用要件緩和により、IFRSが適用可能な企業数は621社から4,061社
に増加し、事実上日本におけるすべての上場企業および上場予定企業が適用
可能となったことを示しました。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/9A5CHKH7ci0D_11369/ifrs_140320018.html

◆  IFRS財団とIVSCが公正価値に関して連携(2014年3月10日)

2014年3月6日、IFRS財団と国際評価基準委員会(IVSC)は、国際財務報告基準
(IFRS)と国際評価基準(IVS)の連携に関する共同文書を公表しました。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/D15U2BH7ci0D_11369/ifrs_140320019.html

◆  IASB公開草案「IFRSの年次改善2012-2014年サイクル」に対する意見について
(2014年3月14日)

JICPAは、2013年12月11日にIASBが公表した公開草案「IFRSの年次改善2012‐
2014年サイクル」に対するコメントレターを、2014年3月13日付けで提出し
ました。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/535jE7H7ci0D_11369/ifrs_140320020.html

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□■ EFRAG(欧州財務報告諮問グループ) ■□

◆  IASB公開草案「IFRSの年次改善2012-2014年サイクル」に対する意見
(2014年3月12日)

EFRAGは、IASB公開草案「IFRSの年次改善2012-2014年サイクル」に対する
コメントレターを2014年3月12日付けで提出しました。改訂案のほとんどに
ついては同意としていますが、IAS第19号従業員給付の改訂案について懸念
を表明しています。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/762jfjH7ci0D_11369/ifrs_140320021.html
(英文)

◆  IASB年次改善2010-2012サイクル、2011-2013サイクルに対するエンドース
メントアドバイスレター及び影響調査報告書をECに提出(2014年3月12日)

EFRAGは、IASB年次改善2010-2012サイクル及び2011-2013サイクルに対する
エンドースメントアドバイスレター及び影響調査報告をEC(欧州議会)に
提出しました。

(2010-2012サイクル)
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/CARxhDH7ci0D_11369/ifrs_140320022.html

(2011-2013サイクル)
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/GJIAE1H7ci0D_11369/ifrs_140320023.html
(英文)

◆  概念フレームワークに関する共同アウトリーチの要旨を公表
(2014年3月13日)

EFRAGは、オランダの会計基準設定主体とともに2013年10月にアムステルダ
ムで開催した、概念フレームワークに関する共同アウトリーチの要旨を公
表しました。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/KbYiF5H7ci0D_11369/ifrs_140320024.html
(英文)

◆  IASBディスカッション・ペーパー「財務報告に関する概念フレームワーク
の見直し」に対するEFRAGのコメントレターについてのフィードバック文書
を公開(2014年3月13日)

EFRAGは、IASBディスカッション・ペーパー「財務報告に関する概念フレー
ムワークの見直し」に対するEFRAGのコメントレターについてのフィード
バック文書を公開しました。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/198310/GIb9jCH7ci0D_11369/ifrs_140320025.html
(英文)