ファイナンス・コンサルティング・サービス

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今日のファイナンス部門は、組織全体、そしてさらにその動向が利益にどう影響を与えるかに目を向ける必要があります。私たちは、収益性を伴う成長を推進し、組織構造を見直し、成長に必要な潜在情報を入手・分析するためのサポートを提供します。

EYができること

成長を妨げ、コストを増加させ、新しいリスクを招く複雑な課題に直面しているのであれば、単なるベストプラクティスや簡単な局所的解決策以上のものが必要です。十分な収益性のある長期的成長と付加価値のある知見を手に入れるには、手元のリソースを変革の推進に向けて戦略的に活かすための方策を今一度考え直す必要があります。今日のビジネス環境において、リスクを変化させる必要性を軽視し、その対応に後れを取った組織は、成長が減速し、競争力を失い、あるいはもっと深刻な事態に陥る可能性も否定できません。

ファイナンス部門の変革は、全社を俯瞰した取り組みとして行う必要があります。私たちのファイナンス・アドバイザリー・プロフェッショナルは、財務と会計、さらには業務をバックアップするテクノロジーの基本知識を備えています。そのため、現在と将来のビジネスを成長させ、守るためのサポートができます。たとえば、それぞれのクライアント特有の環境に合わせて方法論と実行手段を柔軟に検討し、価値あるビジネスの洞察を導き出すためのデータ活用法を一緒に見直します。

私たちはサービス開発にたゆみなく取り組み、すさまじい勢いで変わっていく今日のデジタル技術と、常に変化するクライアントの成功目標に対応します。そして私たちは一つの小さな領域での変化が、結果的に全体に大きなプラスの影響を与えることを知っています。

  • アジャイル・ビジネス・ファイナンス

    私たちは、クライアントがテクノロジーの力を最大活用し、ファイナンス部門の変化への適応力、洞察力、コスト効率を高め、ビジネス変革を実現できるようにサポートします。

    私たちのアジャイル・ビジネス・ファイナンスのアプローチは次のようなものです。

    • クライアントの現在のテクノロジー環境が生み出すギャップと、それがオペレーティングモデル、組織、プロセスの効果に与える影響の評価と理解
    • クライアントの将来的な目的、およびテクノロジーによるトランスフォーメーションが、それらの目的達成にどう有用かを明確化したロードマップの策定
    • 適切な投資決定とトレードオフを可能にするための、ビジネスポテンシャルと全体的なビジネスケースの理解。ERPとデジタル強化の双方の視点から、最先端のテクノロジー(インテリジェントオートメーション、ロボティクス、AI、ブロックチェーンなど)に注力します
    • 最後に、私たちは人的要素も見落としません。変化を管理し、新たに必要となるスキルを理解し、新しい働き方や仕事に対する考え方への移行をサポートすることに焦点をあわせた、さまざまなコンパニオンサービスを提供します
  • ピープル エクセレンス

    ピープルエクセレンスでは、ファイナンス部門の現在のスキルセットを調査し、改善機会を識別し、将来に向けたファイナンスチームの体制づくりのためにロードマップを実行します。 

    EYチームは実績あるアプローチを活用し、次のような課題にお応えします。 

    • ファイナンス部門の現在のスキルセットについて現在の強みと弱みを評価する
    • 役割と責任を精緻化する
    • 具備してほしいと期待する最新のスキルに照らし、ベンチマーキングを行う
    • スキルギャップを識別する
    • 改善提案を行う
  • ファイナンス・コントローリング・エクセレンス

    ファイナンス部門と他部門の連携を強化し、リスクや機会に関する相互理解を深められるようサポートします。

    私たちのファイナンス・コントローリング・エクセレンスのアプローチは次のようなものです。

    • ファイナンス部門責任者の視野を広げ、単なる監視、報告、リスク管理のレベルからだけではなく、ビジネスプランニング、戦略的意思決定の段階へと他の社内部門との密な連携を強化します 
    • 効果的なコントローラー部門としての重要な要素(人、プロセス、ポリシー、テクノロジー、実行モデル)をすべて融合させ、同時にファイナンス部門とビジネス部門の強固な連携を推進します
    • SAP Simple Financeなどの代表的なテクノロジーを活用し、経営に必要なデータ、分析、洞察を導き出します 
    • ファイナンスサービス提供モデルを構築、実行し、ますます複雑化する環境に対応できる規模と一貫性を確保します
    • コントローラー部門として、グローバル基準とローカルの複雑さの両方に対応します
  • グローバル・ファイナンス・デリバリー・エクセレンス・サービス

    グローバル・ビジネス・サービス(Global Business Services、以下「GBS」)におけるサービス提供モデルは、グローバル、マルチファンクション、完全統合型、エンド・ツー・エンドのプロセス志向型にあります。GBSへのシフトは、改革というよりもむしろ進化のプロセスであり、現段階から見ると、「エンド・ツー・エンド」のプロセスに対応するGBS組織が、この進化の最終目標といえます。 

    私たちのグローバル・ファイナンス・デリバリー・エクセレンス・サービスの主な内容は次のようなものです。

    • ファイナンス・シェアード・サービスの立ち上げ、ファイナンスからマルチファンクション型リージョナル・シェアード・サービスへの移行、さらに、マルチファンクション型シェアードサービスから真の意味での「エンド・ツー・エンド」グローバル・ビジネス・サービス組織への移行
    • GBSの取り組みに向けた成熟度評価は以下の6要素に基づいて行います

    1. 戦略

    2. 組織、設置場所

    3. サービス範囲、成熟度

    4. 業務移行、業務改善

    5. 業務プロセス、オートメーション

    6. 人、人材

    • ビジネス志向型文化を醸成し、コスト削減目標とプロセスイノベーションへの投資のバランスを図ります 

    私たちは、サプライチェーン&オペレーションズ、ピープル・アドバイザリー・サービス、テクノロジー、カスタマー、リスク、ヒューマンキャピタル、Tax各チームと協力し、全部門、全世界で一貫性のあるサービスを完全統合された方法で提供します。私たちの画期的な「構築-運用-移管」アプローチなら、GBSを、リスクを抑えながらいち早く構築できます。

  • ファイナンス診断-他社ファイナンス部門とのパフォーマンス比較

    ビジネスパフォーマンス管理手段として海外の企業をも対象にしたベンチマーキングを用いることで、他社と比較した自社のパフォーマンス水準を把握できます。

    私たちのベンチマーキングサービスでは、ビジネスパフォーマンスの算定、業界その他の該当基準との比較、重要所見と改善機会の特定を行うためのプログラムの設計、導入をサポートします。各種セクターの詳細なデータセットを集計した分析ポイントが50万を超えるベンチマーキングレポジトリーを活用すれば、ファクトベースでの意思決定が可能です。

EYについて

アドバイザリーチームは、グローバル思考と協調文化を持ち合わせた多様なコンサルタント、業界のプロフェッショナル集団です。クライアントの課題の理解に努め、クライアントの機能を高めるべくbetter questionsを投げかけることを常に意識しています。提供サービスについて詳しくは、アドバイザリーチームまでお問い合わせください。

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