EY NextWaveデータサイエンスプログラム
EY NextWaveデータサイエンスプログラムは、データサイエンスを学ぶ世界中の学生がさまざまな課題に挑戦する機会を提供しています。実社会に関わる課題を解決することで、その才能を競い合ってみませんか?
ツイートする
第1回のデータサイエンスチャレンジには世界中から5,000名以上の大学生が参加し、4名のファイナリストが選ばれました。ファイナリストとその結果はニューヨークにあるEY wavespace™オフィスで発表され、賞金、EY Badge、ローカルのEYオフィスでのインターンシップの権利が授与されました。
参加者は自身のモデリングスキルを用いて、スマートシティーの開発をデータがどのように推進するかという課題に取り組みました。ジョージア州アトランタで収集した実際のデータセットを分析し、その結果から、1日の早い時間帯に検知された活動に基づき、ある時点における市街地の人口密度の予測が可能になりました。
受賞者の紹介
- 第1位――オーストラリア:セルジオ・バンチェロ(アルゼンチン)。西オーストラリア大学データサイエンス修士課程。
- 第2位――英国:キャサリン・エッジリー(米国)。エディンバラ大学コンピューター応用数学修士課程。フィリップ・バーセルミ(ドイツ)。エディンバラ大学データサイエンス統計修士課程。
- 第3位――シンガポール:チア・ユー・ケン(シンガポール)。シンガポール工科大学情報システム技術・設計、人工知能専攻学士課程。

EY NextWaveデータサイエンスプログラムでは、学術機関に加え、データサイエンス、エンジニアリング、コンピューターサイエンス分野の有望な若者たちと連携して、より良い社会を構築するというコミットメントを実証しています。
本プログラムの目的は、世界有数の大学の学生や未来のデータサイエンティストから成る大規模なコミュニティーを集め、一連のビジネス課題において競い合いながらデータ分析の経験を積む機会を提供することです。
受賞者は学生用のEY Badgeを獲得し、データ可視化、データサイエンス、AI(人工知能)などの先端テクノロジーで新しいスキルを身に付けたプロフェッショナルとして認められます。EY Badgesプログラムの一環である本プログラムにより、学生は今日の実社会で役立つスキルを開発し、成果を目に見える形で表すことができます。
より良い社会の構築に向けて学生が取り組む新たな課題は近々発表される予定です。最新ニュースをチェックできるよう、このページをブックマークすることをおすすめします。
当プログラムの日本での展開は現在検討しております。
お問い合わせ
より詳しい情報をご希望の方はご連絡ください。