あなたの一族:生活とレガシー

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家族の人数が増え、より複雑になる承継を計画し、将来に向け持続可能な意思決定を可能にするガバナンスフレームワークをどのように実施するかが、ファミリーエンタープライズにとって重要な課題になります。

優れた一族による承継プランは、資本や幸福を保全し、事業やその他の活動を各世代に関与させ、現在および将来にわたって滞りなく管理されたフレームワークを提供する継続的なプロセスであると捉えられています。

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EYができること

3世代をこえて存続できないファミリーエンタープライズの主な理由は家族関係の断絶です。どの一族でも、同族内の揉め事が課題になる可能性があります。適切なガバナンスフレームワークを敷くことで、結束を維持し、問題や相違点を管理し、事業の将来を危険にさらさないことが重要です。

変化、引退、死亡の可能性を考慮した承継プランの立案は容易ではありません。しかし、何世代にもわたってレガシーの保全に成功している一族は、成り行きに任せることはしません。同族への投資を継続的に行うことにより、次世代に大きな財産を管理する機会と責任の心構えを持たせ、一族は共通の目的意識と価値観の共有によって結束します。

ファミリーエンタープライズの承継プランの観点から考えると、一族への投資は複数の選択肢を残しておくことにもつながります。最も重要なこととして、選択肢が事業の売却のみとなることに直結する一族のダイナミクスの衰えを回避することができます。

EYは独立かつ信頼されるアドバイザーとして、一族とともに承継プランニングを円骨に導き、プロセスの中で家族の問題へ前向きに対応するためのサポートをいたします。

重点領域

承継プランニングで重視すべき4領域は、リーダーシップ、オーナーシップ、レガシーと価値観、そして一族の財産です。

リーダーシップにおける重要な要素は、ファミリーエンタープライズを主導するのは誰か、承継について決定するのは誰か、そして事業に従事するにあたって一族にはどのような機会があるかなどです。

オーナーシップにおける優先項目としては、事業を所有するのは誰か、どのような所有権構造とするか、ガバナンス構造はどうすべきか、所有権移転時の対応などが挙げられます。

一族はレガシーと価値観を明確にし、維持する方法、揉め事の解決方法、承継を円滑に進めるにはどのようなサポートが必要かを見極める必要があります。

一族の財産については、どのように管理し、次世代に移転し、守るべきかが重要な検討事項になります。

その他の主な焦点としては、後継者となる次世代の育成や、一族の価値観を伝えて当事者意識をもたせることなどが挙げられます。

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