ニュースリリース

2018年11月16日

「監査品質に関する報告書2018」を発行

プレス窓口
EY Japan

複合的サービスを提供するプロフェッショナル・サービス・ファーム

EYのメンバーファームであるEY新日本有限責任監査法人(東京都千代田区、理事長:辻幸一)は、経営およびガバナンス体制、品質管理、人材育成など、監査品質を追求する取り組みを説明する「監査品質に関する報告書2018」を発行しました。

私たちはこれまで、EYのPurpose(理念)「Building a better working world」に加え、監査法人の経営理念として「信頼され、社会に貢献する監査法人」を有していましたが、これらの基本姿勢は同じであり、私たちのすべての行動の規範となるものであることから、この度、EYのPurposeに理念を統一しました。
そして、あるべき監査法人の姿を追求し、監査法人が社会の要請・期待に応える使命をより明確に表すために「グローバルな経済社会の円滑な発展に貢献する監査法人」をその日本語訳としました。
また、新たにAmbition(目指すべき姿)を「最先端のデジタル技術を活用し、卓越した知見に基づいた保証業務の提供により、ステークホルダーに高い付加価値を与え、グローバルな経済社会の円滑な発展に貢献するプロフェッショナル集団」と定め、その実現に向けて、EYのグローバルネットワークを駆使して連携を図りながら、最先端のデジタル技術の活用やグローバル対応力の強化を行い、卓越した知見を持つ人材の育成に取り組んでまいります。

企業が巨大化、複雑化、グローバル化することに伴い、監査法人を取り巻く環境も複雑化しており、監査に対する社会からの期待や要請も変化しています。私たちは、クライアントの皆さまをはじめ、ステークホルダーとのコミュニケーションを重視し、日々変化する社会からの期待を敏感に、そして正確に捉え、期待に応えてまいります。
私たちは、今後もあらゆる改革を不断に実行し、グローバルな経済社会の円滑な発展に貢献する監査法人を目指すことを皆様にお約束いたします。

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