米国HFSリサーチ社(以下、HFS社)が発表した「ロボティクス・プロセス・オートメーション(RPA)分野のサービス・プロバイダー TOP10ランキング2018」において、EYが第1位を獲得しました。本ランキングは、HFS社がRPAサービス・プロバイダー29社のサービス提供能力を総合的に評価して決定されます。具体的には、イノベーション力と実行力に加え、各サービス・プロバイダーのサービス品質や提供能力に関して顧客企業から直接に収集したフィードバックを反映した「顧客の声」を主な評価基準としています。
本レポートにおいて、「サード・パーティの様々なRPAツールを幅広く展開し、過去の延長に留まらない、より高度なソリューションを提供し、RPA技術の全社的な導入推進に注力している」と評価されています。さらに、EYがチェンジ・マネジメントに積極的に取り組んでいる数少ないサービス・プロバイダーであることにも触れ、RPAサービスの一環として、クライアントが強固なガバナンスを構築し、かつ、そのガバナンスを継続的に維持できるようにクライアントを支援していることについても評価されています。
HFS社のリサーチ・バイス・プレジデントであるElena Christopher氏は、次のように述べています。