ニュースリリース

2019年3月14日

EY Japan、「W20 Japan 2019」に協賛し、女性に関する政策提言活動を支援します

プレス窓口
EY Japan

複合的サービスを提供するプロフェッショナル・サービス・ファーム

EY Japanは、このたび、W20(Woman 20、女性の経済的活躍推進を目指しG20に政策提言を行う民間のエンゲージメント・グループ)が、日本で初開催するイベント「W20 Japan 2019」に協賛する運びとなりましたことをお知らせいたします。

W20(Woman 20、女性の経済的活躍推進を目指しG20に政策提言を行う民間のエンゲージメント・グループ)

EYは、世界中で女性の活躍推進に継続的に取り組んでおります。その一環として、これまでもW20の趣旨に賛同し、ゴールドスポンサーやトピックパートナーを務めて参りました。

本会では、世界の様々な国々と地域からトップリーダーが参加し、女性の経済的エンパワーメントにつなげるための議論が行わる予定です。ジェンダーギャップの解消を通じて、誰一人取り残さない経済成長を"新しい成長のカタチ"として、世界に広く訴求する充実したプログラムで構成されています。

なお、2019年3月23日24日に同時開催する「WAW!(第5回国際女性会議)とW20 Japan 2019」での、パネルディスカッション「デジタル時代のジェンダー平等」において、片倉正美(EY Japanマネージング・パートナー ブランド、マーケティング・アンド・コミュニケーション(BMC)担当/EY Japanジェンダー・リーダー)が登壇いたします。さらに両日に渡り、EY Japanの取り組みをご紹介する展示ブースを出展する予定です。

EY Japanカントリー・マネージング・パートナーの辻 幸一  は、次のように述べています。

「EY Japanは経済社会における女性の重要性を強く意識し、あらゆる組織行動に女性が活躍していることが日常化している世界を目指しています。」

続いて、EY Japan マネージング・パートナーBMC担当であり、ジャパンエリアのジェンダー・リーダーである片倉 正美 は次のように述べています。

「様々なライフイベントは多くの女性の生き方、働き方に影響します。デジタル技術やイノベーティブなテクノロジーが、これまでよりも多様な選択肢を生み出したことで、自分にあった方法を選択できる環境が、女性活躍の大きな推進力になります。」

EYは、本会を契機に今後もさらなる女性の活躍推進を積極的に進めて参ります。

 

W20 Japan 2019に関する詳細は、以下ウェブサイトよりご覧ください。
WOMEN20 Japan 2019

協賛各社のコメントは、2019年3月12日(火)日本経済新聞朝刊に掲載している広告をご覧ください。
日本経済新聞朝刊(3月12日) 掲載広告

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