EY税理士法人のパートナー。
1990年より、米国で事業を展開する日系多国籍企業に対する税務サービスに従事。法人組織再編、連結納税規則、パートナーシップ税制、租税条約、移転価格税制など、米国税務ならびに国際税務問題に関する経験と実績を有する。
ニューヨークやロサンゼルスのBig4プロフェッショナルサービスファームを経て、2016年にパートナーとしてEY LLPに参画。2018年にEY税理士法人に出向。
現在は『月刊国際税務』誌に「米国税務動向」を執筆する傍ら、米国税制改正、クロスボーダー組織再編、外国人不動産投資税法(FIRPTA)に関する講演や執筆を多数行う。
米国南カリフォルニア大学で税務専門修士(MBT)課程修了。米国公認会計士。
より良い社会の構築を目指すために
変革を迫られるビジネスモデル、地殻変動を起こす国際課税ルール、競争を生き抜くためのM&A。企業のグローバル戦略を国際税務とトランザクションタックスの総合力で支えます。