新型コロナウイルスは、住民の健康や地域経済に大きな影響を及ぼしています。それに加えて、労働生産人口が減少傾向にあった地域の自治体を取り巻く社会環境を大きく変容させるきっかけになることも考えられます。例えば、コロナ禍により人々の働き方変革が加速し、都市圏への通勤の必要性が低下する中にあって、“安心・安全”や“生活の快適さ”をキーワードとして差別化できれば、労働生産人口の増加を実現できるかもしれません。
また、コロナ禍における住民ニーズに対応する中で、行政サービスのデジタル化・スマート化や、医療・教育・福祉等におけるオンライン技術の活用など、従来自治体が抱えていた課題も改めて浮き彫りになったのではないでしょうか。
こうした状況を踏まえ、本Webinarでは、“ニュータイプ企業”とともに、社会課題・政策課題解決について考えます。これらの企業は、大企業主導のプロダクト重視型実証事業に代表される従来型まちづくりとは一線を画し、圧倒的なスピード感と技術力、そして揺るぎのない理念を掲げています。コロナ後に問われる行政サービスの変革や、課題解決手段の社会実装等について、皆様と共に考えてまいりたいと存じます。
プログラム：
弊法人ご挨拶
各企業からのプレゼンテーション
【登壇企業・50音順】
株式会社グラファー 株式会社チカク 株式会社バカン 株式会社Libry
- 向き合っている社会課題
- 課題解決に向けた理念・技術
- 自治体様への実証・導入に向けて
- 弊法人とのQ&Aなど
Web参加者からのQ&A
日時：2020年6月30日（火）14:00～17:00
参加費：無料
対象者：国・自治体関係者の皆様
言語：日本語
※動画は以下よりご視聴いただけます
あらゆる行政手続きを一元化・オンライン化 （再生時間：38分41秒）
講師： 小寺 広晃 （株式会社グラファー シニア情報戦略アドバイザー）
あらゆる場所の「空き」を可視化し「蜜」を回避 （再生時間：27分20秒）
講師：河野 剛進（株式会社バカン 代表取締役）
"新しい生活様式"における高齢者とのコミュニケーションのカタチ （再生時間：31分58秒）
講師：久保田 洋介 （株式会社チカク 営業責任者）
教材のデジタル化と学びのデータ化 （再生時間：33分14秒）
講師：後藤 匠（株式会社Libry 代表取締役CEO）
Q&A （再生時間：32分13秒）
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