本ウェブキャストでは、英国のEU離脱移行期間の終了とCOVID-19パンデミックの影響を背景に、最近の英国不動産市場の動向と2021年以降に予想される見通しについて解説します。また、英国不動産に投資する日本企業に適用される最近の英国の税制動向をいくつか取り上げるとともに、英国に投資する多くの外国企業グループが利用している一般的な2つの投資ストラクチャーについてもご紹介します。セッションの最後には、英国への不動産投資ストラクチャーに適用される日本の外国子会社合算税制について、今後予想される留意点を含め解説します。
なお、当日ご参加できなかった場合には、後日、登録サイトよりオンデマンドでもご視聴いただけます。
日時:2021年6月15日(火)17:00~18:30(日本時間)、9:00~10:30(BST)
参加費:無料
言語:英語(同時通訳あり)
※オンデマンドでは同時通訳は対応しておりません。
プログラム:
- EU離脱とCOVID-19の影響を含む最近の英国市場の動向
- 2021年度春季予算案
- 英国の優遇制度/規制
- 英国SPCとジャージーユニットトラストの投資ストラクチャー比較
- 英国不動産投資における日本の外国子会社合算税制の影響
講師:
ラッセル・ガードナー
EY UK
パートナー、国際税務・トランザクションサービス、不動産/ホスピタリティ/建設セクター
塩谷 克子
EY Japan
パートナー、国際税務・トランザクションサービス、不動産/ホスピタリティ/建設セクター
シャーロット・ローリー
EY UK
ディレクター、国際税務・トランザクションサービス、不動産
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プレゼンター
EY 税理士法人
複合的サービスを提供するプロフェッショナル・サービス・ファームウェブキャスト
オンデマンド視聴期限: 2022年6月14日
時間 現地時間