本ウェブキャストでは、10月のOECD/G20包摂的枠組み会議とG20財務大臣・中央銀行総裁会議後のBEPS 2.0とデジタル税制の最新情報について解説します。
上記2つの会議の成果、施行までのロードマップ、企業への影響などについても議論し、政策や技術的な進展、重要な未解決問題、主要国の動向に焦点を当てます。
また、本ウェブキャストには、EY税理士法人のプロフェッショナルに加え、OECDのシニアタックスアドバイザーとして、BEPSプロジェクトに関与した経験を持ち、現在はEYニュージーランドに所属するMatt Andrewも講演者として登壇します。Mattは、過去2年、OECDの税務政策管理センターにおいて、租税条約、移転価格、および金融取引部門の責任者でした。彼はOECDに在籍中、BEPS2.0プロジェクトの第1の柱のブループリントの作成に従事し、さらにOECD/G20包括的フレームワークに参加している139の国・地域の税務政策立案者と緊密に協力し、プロジェクトを推進してきました。
プログラム:
- 第1の柱と第2の柱の最新情報の詳細
- 施行までのロードマップ
- 米国、英国、アイルランド、その他の欧州連合(EU)加盟国における動向
- 各国、各セクター企業に対する影響
- 各企業における影響分析と対応ロードマップ
開催日時:11月9日(火)13:00-14:30
言語:日本語
参加費:無料
※当日参加できない場合でも、事前にご登録いただけますと、後日オンデマンドでご視聴いただくことができます。
講演者:
EY Japan
EY New Zealand
- Matt Andrew/Asia Pacificタックス・ポリシーリーダー
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EY 税理士法人
複合的サービスを提供するプロフェッショナル・サービス・ファームウェブキャスト
オンデマンド視聴期限: 2022年11月8日
時間 現地時間