ASEANにおける不正・コンプライアンスリスクの概要や直近の傾向および不正事例とその対応策について、日本人専門家からご説明させていただきます。
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の世界的な感染拡大は、経済や企業だけでなく、私たちの生活そのものの在り方に大きな影響を与えることになりました。EYの最新のサーベイ（グローバルインテグリティレポート2022）によると、回答者の多くが、過去18カ月間でインテグリティ規範が低下し、ビジネスを誠実に遂行することが難しくなったと考えていることが明らかになりました。各国がパンデミックからの回復に取り組む中、ASEANにおいても、コンプライアンスプログラムの見直しが急務となっています。
本ウェビナーでは、ASEANにおける不正・コンプライアンスリスクの概要や直近の傾向および不正事例とその対応策について、日本人専門家からご説明させていただきます。また、そうした状況に対応するためのソリューションを紹介させていただきます。
ASEANに展開されている日本企業の皆さまにとって、本ウェビナーが現状のご理解と今後のご対応を検討する一助となりましたら幸いです。
ご多用とは存じますが、皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。
内容：
- 不正・コンプライアンスリスクに関する最新の状況
- ASEANにおける不正・コンプライアンスリスクの概要とASEAN各国の特徴
- ASEAN各国における不正事例とその対応策
- 海外子会社管理に関するEYの不正対応サービスのご紹介
日時：2022年6月21日（火）16:00～17:30（シンガポール・マレーシア・フィリピン時間：15:00～16:30、タイ・ベトナム・インドネシア：14:00～15:30）
言語：日本語
参加費：無料
講師：
- 石橋佐和子（EY新日本有限責任監査法人）
- 安本幸治（EY新日本有限責任監査法人）
- 五十嵐良一（EY新日本有限責任監査法人）
- 高津正義（EYマレーシア）
- 中込一摩（EYフィリピン）
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プレゼンター
EY 新日本有限責任監査法人
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