インテリジェントオートメーション(RPA)

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オートメーションの一形態であるRPA(Robotics Process Automation)では、人間とコンピューターシステムとのやりとりを再現します。 RPAの対象は反復的作業を含む業務ですが、ロボットに人工知能が搭載され、その能力が拡張することが見込まれます。

EYができること

製薬会社でRPAを導入すれば、人的リソースをより価値の高い作業に従事させることができ、生産性やプロセスの拡張性が高まります。

ソフトウエアロボットの力

  • 一般にはフルタイム従業員3~5人分の仕事量
  • 24時間365日稼働
  • 精度99%

ライフサイエンス企業でのRPA導入にあたって、私たちは次のようなサポートを行います。

  • 評価 組織とプロセスを評価し、RPAの活用機会を識別します
  • 展開と機能強化 RPAアプリケーションのインストール、コンフィギュレーション、テスト、展開。機能の重視。ロボティクスのメリットを最大限生かすためのプロセスや組織的連携の再設計
  • 運用(将来の姿での) ロボティクスソリューションの継続的機能強化のホスト、モニター、実行。セキュアな接続によってクライアント環境にアクセス

想定されるさまざまな利点

  • 精度 最初から的確な結果、判断、計算
  • 一貫性 アウトプットのばらつきを抑えた同一のプロセスやタスク
  • 柔軟性および融通性 処理量の増減があってもすぐに増強・縮小が可能
  • 監査証跡 コンプライアンスに必要なログを完全記録
  • 人材の維持 やりがいのある業務への変更が可能
  • 生産性 人的リソースをもっと価値ある作業へ
  • 信頼性 24時間365日稼働
  • 適切なショアリング 所在地に依存しないため、ビジネスケースにマイナス影響を与えず適切なショアリングが可能

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