EY弁護士法人(本社:東京都千代田区)は、代表弁護士(マネージングパートナー)である木内潤三郎が退任し、その後任として松田暖(まつだ だん)が、2024年4月1日付で同職に就任したことをお知らせします。
後任の松田は、日本およびニューヨーク州の弁護士資格を持ち、日系大手法律事務所と外資系法律事務所にてクロスボーダーおよび国内の企業法務やM&A取引おいて豊富な経験を経て、2022年4月にEY弁護士法人に参画しました。エネルギー、化学、医療機器・製薬、自動車、不動産、銀行業など、さまざまな業界に加えて、決済・資金移動サービス事業者やフィンテック企業にも精通しており、これらの規制に関する業務にも従事していました。
今後は、木内が築いてきた基盤を礎とし、松田のリーダーシップのもと、グローバルサービスの充実を図り、さまざまなセクターにおいて高品質かつ高付加価値なサービスを提供し、グローバルな視点と連携で支援していきます。また、EY Japan全体では、より強固な体制を構築し、ビジネス環境の変化に迅速に対応し、クライアントのビジネス成長に貢献することを目指します。