EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
出版社 |
日経BP社 |
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価格(税抜き) |
書籍のみ 450,000円 |
発行年月 |
2020.03 |
既存産業へ与えるインパクトと新産業創出の可能性を展望
米国政府のR&D(研究開発)投資はざっと13兆円と日本のそれのほぼ10倍、その5割近くを国防総省が支出しています。
国防総省はゲームを一変するテクノロジーになる可能性が少しでもあるなら突拍子もない新分野にも投資します。「世界最大のR&D投資」が向かう先を知ることは企業にとっても欠かせません。民間では取り組めない未来のテクノロジーに資金が投じられ、ゲームチェンジを引き起こし、ビジネスを大きく変えてきた実績があるからです。本レポートは米国国防総省の投資先を中心に、研究段階ではあるものの世界を変え得るテクノロジーの動向を調査し、既存産業へ与えるインパクトと新規産業の創出の可能性を展望します。
仕様:A4判 約350ページ
第1章 総論 ゲームチェンジングテクノロジーのトレンド
第2章 オートノミー
第3章 サイバー・電子戦
第4章 量子技術
第5章 超人化
第6章 センシング&ナビゲーション
第7章 デジタル・エンジニアリング
第8章 エレクトロニクス&エネルギー
第9章 マテリアル&エネルギー
第10章 電動航空機
第11章 プラットフォーム
第12章 ゲームチェンジテクノロジーの広がり
第13章 ゲームチェンジのR&D戦略
第14章 ゲームチェンジングテクノロジーのプレーヤー
※目次は変更になる場合があります。
著者:EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(現:EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社)、園田 展人、他
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ゲームチェンジングテクノロジーの未来2020-2029 (日経BP社ウェブサイト)