リスク・コンサルティング・サービス

著しい環境変化において企業は、あらゆるリスクを想定した事業推進が求められており、経営に資するフォワードルッキングなリスク管理の導入が重要となっています。EYのリスクコンサルティングチームは、革新的な発想によるリスク対応を推奨し、リスク管理システムの導入・高度化を支援しています。

EYができること

リスクが経営戦略や事業計画に与える影響を定量的に把握することにより、先を見据えたダウンサイドリスクへの対応が可能となるばかりでなく、アップサイドリスクを認識することで企業価値の向上につなげることが可能となります。

優れた組織は、高度なリスク管理を経営の一部に組み入れ、トップダウンによるリスク管理体制の構築に取り組んでいます。組織横断的にリスクインテリジェンスを共有し、競争優位につながる積極的なイノベーションを通じて新たな価値を⽣み出しています。

私たちEYは、潜在的損失回避と潜在的価値創造の双⽅の観点からリスク管理を実施することが重要性と考え、レジリエンスの向上とサステナブルな成長に貢献します。

 

EYの最新の見解

生成AI時代のデジタルガバナンス  第三者認証による信頼性の確立

生成AIのリスクに対し、社会からの懸念が高まりつつあります。企業は、生成AIから価値を引き出しつつ、社会からの信頼に応えてゆくために、テクノロジーやデータに対するガバナンスを強化する時期に差し掛かっています。

2024年8月7日 市原 直通 + 2

AI時代のデータ活用に不可欠な高度なデータガバナンスの実現3つのポイント

2023年12月14日、「AI時代のデータ活用に不可欠な高度なデータガバナンスの実現3つのポイント」とし題し、オープンテキスト社と共催したウェブセミナーの内容を、本記事ではまとめてお送りします。

ツーリズムの日常化と観光DXの本格化で発生する、旅行業界の「地殻変動」

EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社は2021年12月、ポストコロナの10 年先の予測を踏まえ、今後のツーリズム業界のビジネスチャンスを提示した「ツーリズムの未来 2022-2031」(日経BP刊)を発刊しました。同書では世界と日本のツーリズム市場の現状分析を基に、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が市場に与えた影響を解説しています。さらに、ツーリズムを取り巻くデジタルサービスやモビリティなど、未来のツーリズムを支えるテクノロジーを分析し、IT、輸送、自動車、医療、農林水産、スポーツなどの周辺産業で新たに生まれるビジネスチャンスを提示しています。

急速に変化する環境の下、テクノロジーの活⽤により⽀出リスクを管理する

EYは、Microsoftがグローバルに展開するコンプライアンスリスク管理の最新化と改革を支援しています。

2022年4月15日

    ニュースリリース

    EY Japan、全国初となる都道府県をまたぐ「総合防災情報システム」の構築を支援

    EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:近藤 聡)は、広島県と鳥取県が令和7年に運用開始を目指す総合防災情報システム構築を支援していることをお知らせします。

    2024年6月12日 EY Japan + 1

    EY Japan、生成AIを含むAIの利用および開発・運用に係るガバナンス態勢構築支援サービスを開始

    EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:近藤 聡)は、ChatGPTなど生成AIを含むAIの利用および開発・運用に係るガバナンス態勢の構築支援サービスの提供を開始します。

    2023年6月22日 EY Japan + 1

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