
Building a better working world
~より良い社会の構築を目指して~
クライアントの成長や、EYメンバー一人一人の行動(活動)を通じてより良い社会を構築していくこと。これがEYのパーパス(存在意義)です。
その実現のために、私たちは、Client value、People value、Social value、Financial valueの4つのバリューを創出していきます。
EYのビジネスモデルは、サービスを提供する「人」からスタートします。EY Japanで働く人のモチベーションを上げ、また、EYを魅力的に感じた良い人材を集めることで、クライアントにより良いサービスを提供します。そして、クライアントの成功を通して社会をより良くしていくことを目指しています。
私たち自身、パーパスを実現できる組織へと変革を遂げていきます。

Our model
私たちのパーパスに共感するステークホルダーに伴走して変革を呼び起こし、Building a better working world(より良い社会の構築を目指して)の実現を目指していきます。


Society
EY Japan は、長期的価値(Long-term value、LTV)の考え方を企業の経営戦略構築における指針として捉えるだけでなく、社会全体が進むべき航路を示す羅針盤として掲げています。気候変動や資源循環への対応による環境保全、次世代支援のコミュニティー活動、資本市場の健全性を担保する監査品質の向上、人権尊重や不正防止などのガバナンス原則構築の取り組みを通じて、私たちは持続可能な経済社会のシステムを支えるプラットフォームを創出します。また、新たな評価指標を確立し、ルール形成などの変革や整流化に挑戦します。
Planet
Operating responsibly
全世界で一貫して高い水準の品質向上活動を実施することが、社会の長期的価値(Long-term value, LTV)の創出につながるとEYは確信しています。



LTV metrics
「ステークホルダー資本主義指標」に基づいた自社のKPI
私たちEY Japanは、長期的視点での価値(LTV)創造の実現に真摯に取り組み、ステークホルダーへの説明責任を果たすために、業界に先駆けて、世界経済フォーラムの国際ビジネス評議会(WEF-IBC)が策定した「ステークホルダー資本主義指標」に基づき、自社のKPI(LTV metrics)を開示します。
Fact and figures / 主要指標と実績
研修受講時間数:グローバル
59時間1人あたりの研修受講時間数
研修受講時間数:日本
49時間1人あたりの研修受講時間数
ジェンダーバランス:グローバル
48%職場における女性比率
ジェンダーバランス:日本
35%職場における女性比率
職員数:グローバル
312,250
職員数:日本
9,477
フォーチュン・グローバル500
24%監査クライアントの割合
フォーチュン・グローバル500
60%非監査クライアントの割合
IPO監査シェア:グローバル
1位
IPO監査シェア:日本
1位
収益:グローバル
40(単位:US billion$)
収益:日本
154,215(単位:百万円)