スポーツビジネス

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EY Japanのスポーツビジネスでは、「スポーツ価値循環モデル」を掲げ、スポーツ団体や地域コミュニティ、地方自治体、国家と連携することで地方創生や社会課題の解決に取り組んでいます。


EY Japanが有するデジタルプラットフォームを基盤に、地域コミュニティや地方自治体、行政に対してデータマネジメントやプロパティマネジメント、補助金マネジメントなどの多面的なサポートを行います。


さらには、これらのプラットフォームに情報を集約することで、持続的なスポーツビジネス創出を目指します。

EY Japanの「スポーツの価値循環モデル」

スポーツビジネスを地域の中心に据えることにより、熱量の高い感動体験がコミュニティを形成し、経済的なエコシステムを形作ることができます。これらを持続していくためにはスポーツビジネスの視点だけでなく、地域企業は自治体、教育機関などさまざまなニーズや環境に適応したプラットフォームを準備することが重要であり、プラットフォームから創出された利益を新たな価値創造に再投資するモデルの構築が求められます。EY Japanではスポーツビジネスそのものだけではなく、地域社会、企業などがスポーツによって相互に利益を享受できる価値循環のモデル構築を支援しています。

EYができること

  • スポーツ事業者の戦略立案・実行支援
  • 地域社会やスポーツ関連ビジネスの活性化
  • 地域活性化の肝となるスタジアム、アリーナの建設支援
  • 国際イベントにおける進行管理

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(情報センサー2021年7月号)

*「情報センサー」は EY新日本有限責任監査法人が毎月発行している定期刊行物です。国内外の企業会計、税務、各種アドバイザリーに関する専門的情報を掲載しています。詳しくは、こちらをご覧ください。

 

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スポーツを考えるとき、発育や体を鍛えるという体育的な発想がいまだに根深く、エンタテインメントとしての楽しみ方や、利益を生む主体としての見方は根づいてきませんでした。そこに今、徐々にですが変化の波が押し寄せています。スポーツコンテンツを起爆剤として、持続可能な社会的・経済的システムを創出しようとする次の世代の動き。地方創生の新しい姿が日本でも多く形をなそうとしています。
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EYのプログラム

EY x Sports - Sports Power the Community

EY Japanは、スポーツによるコミュニティの再蘇生を目的とし、人づくり、場づくり、コトづくり、ルールづくりに取り組んでいます。

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Women Athletes Business Network(WABN)
グローバルメンタリングプログラム

グローバルメンタリングプログラムでは、世界各国から選ばれた女性アスリートが、キャリア転換のためのアドバイスを受け、ビジネスリーダーや起業家、トップアスリートとの人脈を広げるとともに、ビジネス界での成功に必要なスキルを習得していきます。
世界で戦ったアスリートの経験を生かし、ビジネス界のみならず、グローバルな成功を目指してみませんか。

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EY Japan パラ・デフアスリート/EY Japan Para and Deaf Athletes

EY Japanには、パラ・デフアスリート*1 *2 が所属しています。
世界の強豪と戦うパラ・デフアスリートを採用し、自己への挑戦を続ける選手をサポートしています。

*1  パラアスリート:主に身体障がい者を対象とした競技種目の選手
*2 デフアスリート:主に聴覚障がい者を対象とした競技種目の選手

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EY知恵のプラットフォーム

EY Japanは、行政、民間が単独では解決が難しい社会課題に対して、持続的な事業・産業が形成される仕組みとしてEY知恵のプラットフォームを立ち上げます。

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