テクノロジーセクター

ソフトウェア業　第1回：ソフトウェア業界の特徴と会計上の課題

ソフトウェア産業を取り巻く環境や業種特有の会計処理、税務などをわかりやすくコンパクトに解説する「業種別会計」。第1回では「ソフトウェア業界の特徴と会計上の課題」について述べます。

ソフトウェア業　第2回：ソフトウェアに関する会計ルールとソフトウェアの分類

ソフトウェア産業を取り巻く環境や業種特有の会計処理、税務などをわかりやすくコンパクトに解説する「業種別会計」。第2回では「ソフトウェアに関する会計ルールとソフトウェアの分類」について述べます。

ソフトウェア業　第3回：市場販売目的のソフトウェア（制作費の処理、減価償却）

ソフトウェア産業を取り巻く環境や業種特有の会計処理、税務などをわかりやすくコンパクトに解説する「業種別会計」。第3回では「市場販売目的のソフトウェア（制作費の処理、減価償却）」について述べます。

ソフトウェア業　第4回：自社利用ソフトウェア（制作取得費の会計処理、減価償却、減損）

ソフトウェア産業を取り巻く環境や業種特有の会計処理、税務などをわかりやすくコンパクトに解説する「業種別会計」。第4回では「自社利用ソフトウェア（制作取得費の会計処理、減価償却、減損）」について述べます。

ソフトウェア業　第5回：ソフトウェア業における収益認識　5ステップとその概要

業種別会計は、業種別に概要、特徴的な会計処理や開示、内部統制等を分かりやすく解説するコーナーです。第5回では、収益認識の概略について解説します。

ソフトウェア業　第6回：受注制作のソフトウェアの収益認識（1）契約との関係

業種別会計は、業種別に概要、特徴的な会計処理や開示、内部統制等を分かりやすく解説するコーナーです。第6回では、顧客との契約の識別について概要を整理するとともに、会計処理に反映する際の留意点について解説します。

ソフトウェア業　第7回：受注制作のソフトウェアの収益認識（2）進捗度に応じた収益認識

業種別会計は、業種別に概要、特徴的な会計処理や開示、内部統制等を分かりやすく解説するコーナーです。第7回では、進捗度に応じた収益認識基準について概要を整理するとともに、ソフトウェア特有の留意点について解説します。

SaaS企業におけるよくある会計論点（ソフトウェア、原価計算）

近年、特にSaaSのスタートアップ企業も多く増えてきていますが、SaaS取引は現行の「研究開発費等に係る会計基準」等の会計基準設定時に想定されていない新たな取引に該当するものと考えられることから、どのように会計処理すべきかは各社の経済的実態を踏まえて、判断する必要があります。実態判断を行う上で、基本的な考え方について解説します。

収益獲得を目的とした自社利用ソフトウェアの減損処理に係る内部統制構築ポイント

収益獲得を目的とした自社利用のソフトウェアの減損処理に関する内部統制の基礎的な留意事項について解説しています。

アジャイル開発における会計・監査上の課題

ソフトウェアの開発手法として近時注目されているアジャイル開発について、会計・監査上、課題となる点について取り上げます。

新たな収益認識基準が業種別会計に与える影響 第7回 ソフトウェア業

IFRS第15号の適用が近づいています。また、日本基準についても、公開草案「収益認識に関する会計基準（案）」等が公表されました。そこで、ライセンスの供与、進行基準の各会計処理の影響について解説します。

ソフトウェア請負開発取引におけるIFRS第15号の影響

IFRS第15号の適用が近づいています。ソフトウェアに関する取引は、IFRS第15号の影響を多く受けることが想定されます。そのうち、仕様変更や複合取引、進行基準の各会計処理の影響について解説します。