水際緩和から1年の今考える、サステナブルのその先へ、リジェネレーティブ・ツーリズム「旅価の改新」とは何か?


発行年月:2023年10月

2022年10月の入国制限の緩和から1年がたった現在、インバウンド観光客数は、途中で鈍化した時期はあったものの、一部を除き右肩上がりで回復しています。しかし、ツーリズムに対する消費者の価値は大きな変化が見られ、誘客の状況は地域により差が生じていることもわかってきました。

また、インバウンド観光の回復に伴いオーバーツーリズムへの懸念も上がる中、自然環境・社会を維持する「サステナビリティ」だけでなく、よりポジティブな効果を生み出す「リジェネレーション」の重要性が議論され始めています。

本レポートでは、制限緩和から1年たった日本のツーリズムの現状と今後の検討課題を分析します。


本レポートをダウンロード


各種レポート


EY Japan が発行している各種レポートを掲載しています。