Technical Line: EUの企業サステナビリティ報告指令(CSRD)がEU域外の多国籍企業に及ぼす影響(9月21日号)

Technical Line: EUの企業サステナビリティ報告指令(CSRD)がEU域外の多国籍企業に及ぼす影響(9月21日号)


SEC and US GAAP Weekly Update

Technical Lineでは、欧州連合(EU)の法令である企業サステナビリティ報告指令(CSRD)が、EU域外に本社を置く多国籍企業に及ぼす影響について解説しています。日本や米国の多国籍企業など、本社所在地がEU域外にある企業の多くは、CSRDに従いより広範な項目に関するサステナビリティ情報の開示を開始しなければなりません。前述の企業は、自社がCSRDの適用対象であるかどうかを入念に評価する必要があります。また、本指令の適用対象企業は、自社の企業形態を踏まえて適用開始日(NFRDの適用対象企業は2024年から開始予定)を判別する必要があります。

EY's AccountingLink websiteより他の記事もご参照ください(英語)。
EY's AccountingLink website


PDF資料ダウンロード(日本語)


PDF資料ダウンロード(英語)


〈お問い合わせ先〉

※所属・役職は記事公開当時のものです。