非財務インパクトを企業価値に結び付ける
サステナビリティ経営の実践 

一橋大学創立150周年記念シンポジウムの一環として行われる本シンポジウムは、企業担当者、金融市場関係者、コンサルタント、研究者による講演や討議を通じて、参加者の皆様に非財務インパクトの観点からの課題や今後進めるべき内容について理解を深めていただくことを狙いに、EY Japanの協力のもと開催します。

日本ではコーポレートガバナンスコードの改訂などを契機として、サステナビリティ経営が徐々に浸透しつつある一方で、近年では欧米を中心にESGバックラッシュと呼ばれるようなサステナビリティ経営に対する逆風も強まっています。

そうした逆風を乗り越え、持続的にサステナビリティ経営に取り組むに当って重要となるのは、サステナビリティ経営を通じてもたらされる非財務インパクトを適切に測定・評価し、それを企業価値に結び付けることです。

本イベントは、企業担当者、金融市場関係者、コンサルタント、研究者による講演や討議を通じて、参加者の皆様にそうした取り組みをめぐる課題や今後進めるべき内容について理解を深めていただくことを狙いとしています


イベント概要

開催日時:2025年7月28日(月)14:30~17:45
会場:学術総合センター 一橋講堂
〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター内
参加費用:無料
主催:一橋大学大学院経営管理研究科
共催:一橋大学CFO教育研究センター
協力:EY Japan

※事前登録制となっておりますので、2025年7月17日(木)12:00までにご登録ください。


プログラム

14:30~14:35 開会の辞
 福川 裕徳氏(一橋大学) 

14:35~15:20 基調講演 ①
 非財務情報と企業価値をめぐる研究の潮流(仮題)
 講演者 加賀谷 哲之氏(一橋大学) 

15:20~15:50 基調講演 ②
 サステナビリティ経営をめぐる金融市場の現状(仮題)
 講演者 足達 英一郎氏(日本総合研究所) 

16:10~17:40 パネル・ディスカッション
 <モデレーター>
  加賀谷 哲之氏(一橋大学)
 <パネリスト>
  梶 昌隆氏(味の素)
  山我 哲平氏(みずほフィナンシャルグループ)
  古布 薫氏(インベスコ・アセット・マネジメント)
  瀧澤 徳也(EY Japan) 

17:40~17:45 閉会の辞
 早瀬 慶(EYストラテジー・アンド・コンサルティング)


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