EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
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本書は、FASBが公表した ASC 350-40「無形資産 - のれん及びその他 - 内部利用のソフトウェア」の最終指針について概説しています。今回の改定は、指針をより明確化し、内部利用のソフトウェアに関連するコストの会計処理を時流に適合したものにすることを目的として行われました。
解釈指針を明確化した、セグメント報告に関するFRD更新版を発行しました。今回の重要な変更点の概要については、本書の付録Dをご参照ください。
複数の領域における解釈指針を充実させた、法人税等に関するFRD更新版を発行しました。今回の重要な変更点の概要については、本書の付録Cをご参照ください。
解釈指針を充実させ明確化した、「顧客との契約から生じる収益(ASC 606)」に関するFRD更新版を発行しました。今回の重要な変更点の概要については、付録Aをご参照ください。
本書は、ASC 606「顧客との契約から生じる収益」に基づき会計処理される、取引から生じる流動区分の売掛金および契約資産に係る信用損失の測定に関するFASB指針の改定について解説しています。
2025年6月版の「四半期税務動向」は、税法の改定や他の事象を適時に把握し、適切な期間にこれらを会計処理に反映するために役立つ情報をご案内しています。
2025年6月版の「四半期税務動向」は、税法の改定や他の事象を適時に把握し、適切な期間にこれらを会計処理に反映するために役立つ情報をご案内しています。
ASBは、顧客に支払われる株式に基づく対価の会計処理を明確化する会計基準更新書(ASU)を発表しました。この指針は、ASC 606に基づく株式対価を発行するすべての報告企業に適用され、指針を適用する際に遡及修正または遡及適用のアプローチを選択できます。
EUのCSRDが、EU域外に本社を置く多国籍企業に及ぼす影響について解説しています。前述の企業の多くはCSRDに基づくサステナビリティ情報の開示が義務付けられるようになるため、自社がCSRDの適用対象かどうかを評価し、対象であれば適用開始時期を慎重に検討する必要があります。CSRDの簡素化に関する変更点は、更新版で確認できます。
2025年から、12月末決算の企業に対し複数の会計基準が初度適用されます。本書には、2025年3月31日現在米国財務会計基準審議会(FASB)が公表している会計基準更新書(ASU)の適用開始日一覧に加え、EYの関連コンテンツへのリンクを掲載しています。