EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
EY-Parthenonは、EYにおけるブランドの一つであり、このブランドのもとで世界中の多くのEYメンバーファームが戦略コンサルティングサービスを提供しています。
事業所
Tokyo, Japan
政府系金融機関での投融資業務を経て2005年から20年以上の間、 M&Aアドバイザー（FA）として国内外のM&A案件に関する取引相手側との交渉支援等のアドバイス業務に従事。オーストラリアでの勤務経験があることから、国内のみならず海外、特にオセアニア地域におけるM&A案件にも多数関わってきた。
2018年に入社、 以後リード・アドバイザリー（FA）部門リーダー、トランザクション・アンド・コーポレートファイナンス（FA、価値算定、財務デューデリジェンス）部門リーダーを務める。2025年7月から現職。
より良い社会の構築を目指すために
「公共心」と「腹八分目」が重要だと思っています。自分が周りにどういう影響を及ぼしているかは常に意識すべきであり、また100%自己完結できることを除いて、何でも「過ぎる」のはよくないと感じています。それはビジネスの場でもプライベートでも同様です。
より良い職場づくりという意味では、DE&Iにしても、長期的価値（Long-term value、LTV）の創造に関しても、「同質化」を目指すのではなく、「違いを分かり合う」形で、一人一人がパフォーマンスを発揮できる場をつくっていきたいです。