EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
EYビジネスパートナー株式会社 採用情報
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Professionals
あなたはどの分野のプロフェッショナルですか？
私はEYビジネスパートナー内のTransformチーム（コンサルティングチーム）に所属し、主に税務業務における業務プロセスの可視化・効率化・標準化を専門としています。具体的には、ワークファイルの整備や、アウトソーシングに至るまでの業務プロセスの最適化を支援し、クライアントの業務運営をスムーズにする取り組みを行っています。最新のテクノロジーやベストプラクティスを活用しながら、クライアントが直面する課題の解決をサポートすることが、私の役割です。
「EYで働きたい」と思った理由は？
EYで働きたいと思った理由は、企業文化と働く環境に強く魅力を感じたからです。
実は、私は2021年に1度EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社（EYSC）を退職し、他のファームでの経験を経て再びEYに戻ってきました。他社で働く中で、EYの文化や人の温かさ、成長を支えてくれる風土が自分にとってどれほど貴重だったかを改めて実感し、「やはりここで働きたい」と強く感じました。
EYには「Whenever you join, however long you stay, the exceptional EY experience lasts a lifetime.（いつ入社しても、どれだけ在籍しても、EYでの経験は一生の財産になる）」という言葉がありますが、私はこの考え方に深く共感しています。
実際に、CEOが社員一人ひとりの名前を覚え、気さくに声をかけてくださるような風通しの良い文化が根付いています。成果を出せばしっかりと評価され、うまくいかないときも必ずサポートしてくれる人がいます。誰もが尊重され、成長できる環境が整っていると感じ、EYで働きたいと強く思いました。
EYビジネスパートナーをどのように知りましたか？
EYの知人からの紹介
クライアントサービスを行うにあたり、大事にしていることは？
クライアントサービスを行うにあたり、私が大事にしているのは、①クライアントとの丁寧なコミュニケーション、②チームの一員としての協力姿勢です。
具体的には、クライアントとのやり取りの中で、相手の要望や課題の背景をしっかり理解することを意識しています。例えば、最近のプロジェクトでは、クライアントが抱える課題を深く掘り下げるために、数回のミーティングを重ねました。その結果、クライアントの真のニーズを把握し、提案したソリューションが大変好評を得ることができました。
また、プロジェクトはチームで動くことが多いため、役割を越えてサポートし合う姿勢を大切にしています。あるプロジェクトでは、チームメンバーが困難な状況に直面していた際、私が積極的に手を差し伸べることで、プロジェクト全体がスムーズに進行しました。このように、自分にできることを1つずつ確実に積み重ね、信頼される存在になることを目指しています。
こうした姿勢を通じて、クライアントやチームにとって「安心して任せられる人」であることを心がけています。クライアントからの「あなたに任せて良かった」という言葉が、私のモチベーションの源です。
