理想的なデータ部門の構築：エグゼクティブのための戦略とベストプラクティス

昨今、データと人工知能（AI）技術は現代のビジネスにおいて不可欠な要素となっており、ビジネスの成果を最大化するためには、データに基づいた意思決定を適切に活用することで企業の競争力を向上させることができます。

また、非技術系企業におけるデータ部門設立が著しく増加しています。これら企業は、データ駆動型アプローチの革新的な洞察を活用し、データサイエンスとAIを活用していない競争相手に一歩先んじることができました。

本セミナーでは、デジタルトランスフォーメーション（DX）を通じてビジネスを変革したい経営層またはデジタル戦略企画等ご担当者さまを対象に、理想的なデータ部門の構築についてお話しいたします。

具体的に、データ部門の設置とデータ・AIの力を活用して成功を収めるための業界のベストプラクティス、実践的なアドバイスや成功事例についてご紹介いたします。ご自身の組織に適したデータ・AI戦略を立てる手助けとなるよう、理想的なデータ部門の構築に向けたヒントを共有できれば幸いです。

ぜひ皆さまには貴重なお時間を割いていただき、当日お会いできることを楽しみにしております。

日時：2023年7月4日 (火) 14:00～15:00
受講料：無料
主催：EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社

プログラム：

14:00-14:10
ご挨拶

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
アソシエートパートナー（SaTデジタルリーダー）
David Webb    

14:10-14:50
理想的なデータ部門の構築：エグゼクティブのための戦略とベストプラクティス

・データ部門の必要性とメリット
・設置時の注意点とアンチパターン
・成功のカギとなる要素と戦略
・データ部門内におけるさまざまな職務と役割
・設置により期待される成果と効果

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
シニアコンサルタント（AI・データサイエンスリード）
酒徳 唱太

14:50-15:00
Q&A／クロージング

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
アソシエートパートナー（SaTデジタルリーダー）
David Webb

EY登壇者：

David Webb
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
アソシエートパートナー（SaTデジタルリーダー）

EYストラテジー・アンド・トランザクションにおけるデジタル部門を統括。データサイエンスおよびデータアナリティクス専門チーム(EY SaT Lab)を率い、クライアントの意思決定をサポートする。幅広いクライアントに対し、機械学習、予測モデル、因果推論、シミュレーション、最適化を含む、最新のテクノロジーを用いた投資実行に係る財務アドバイザリー業務に従事。

酒徳 唱太
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
シニアコンサルタント（AI・データサイエンスリード）

幅広い分野において、定量的な影響分析や因果分析、AIモデル構築等を実施。現在は、EY SaT Lab において政府機関や投資ファンドに対する分析をリード。京都大学大学院修了後、日系グローバル企業において、製品不良分析、顧客アンケートの設計と実施、機械学習手法を用いたデータ分析等に従事。その後、AI関連のユニコーン企業にて、画像AIによる検品システムの導入コンサルティングやプロジェクト管理、AIモデル構築等に従事。多数の資格と受賞歴を有する。

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