BEPS 2.0 Pillar 2 – ASEANの動向に関するウェビナー

BEPS 2.0における国際的合意を受け、各国ではPillar 2のうち、IIRやQDMTTについての法制化が進められています。

今般のウェビナーでは、多くの日本企業にとって関心の高いASEAN各国のQDMTTの法制化の状況やOECDモデルルール等との相違点、Pillar 2を踏まえたインセンティブの最新の動向を各国JBSの担当者が解説します。対象国は既に法制化されている又は法制化が予定されているシンガポール・マレーシア・タイ・ベトナムを予定しています。併せて、2023年12月にOECDから出された執行ガイダンスの概要、最近の実務上の留意点及びPillar 2対応に向けた日本企業の取組み事例（海外子会社所在地国でQDMTTが導入されている場合における親会社・地域統括会社・子会社の役割分担等も含みます）についても解説します。親会社や地域統括会社で複数国の子会社を管理されているご担当者、海外子会社においてインセンティブの新規適用や更新を検討されているご担当者におかれましてはぜひご参加いただけますと幸甚です。

日時：2024年4月25日（木）日本時間 12:00～13:00、
　　　タイ・ベトナム・インドネシア時間 10:00～11:00、シンガポール・マレーシア・フィリピン時間 11:00～12:00
締切：4月24日（水）日本時間13：00、シンガポール時間12：00
言語：日本語
参加費：無料

講演者：

• 松尾 和弘　EY Singapore　Partner
• 白井 浩　EY Japan　Senior Manage
• 宮嵜 晃　EY Singapore　Senior Manager
• 秋山 雄亮　EY Japan　Senior Manager
• 林部 武志　EY Thailand　Senior Manager
• 西川 貴陽　EY Vietnam　Director
  

*JBS（Japan Business Services）とは、日本企業の海外事業展開をサポートするため、世界の70を超える主要都市に約450名の日本語対応可能なプロフェッショナル（うち、駐在員約100名）を配し、アシュアランス・税務・コンサルティング・ストラテジー アンド トランザクションの分野で幅広くサービスを提供するEYのグローバル・ネットワークです。

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