EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
本セミナーでは、最近のオペレーショナル・リスクに係る概要を説明した後、ILMの自行推計値、ならびに保守的な見積値の審査の概要についても解説します。
また、信用リスクにおけるバーゼルⅢ最終化での改正の概要と留意すべきポイントについても解説します。
2023年3月末より金融機関では、段階的にバーゼルⅢ最終化の導入が行われており、2025年3月末において内部モデルを採用していない国内金融機関が適用する予定です。
2023年から段階的に導入されているバーゼルⅢ最終化において、オペレーショナル・リスク、ならびに信用リスクについての実務がある程度固まっている状況にあります。
一方で、オペレーショナル・リスクのILM自行推計値の承認について時間は経過しているものの、いまだ承認にはハードルが高いと感じている金融機関が多いと認識しております。
今回のセミナーでは、まず最近のオペレーショナル・リスクに係る概要を説明した後、ILMの自行推計値、ならびに保守的な見積値の審査の概要についても解説します。
また、信用リスクにおけるバーゼルⅢ最終化での改正の概要と留意すべきポイントについても解説します。
本セミナーへの皆さま方のご参加を心よりお待ち申し上げております。
日時:2025年1月29日(水)14:00~15:00
(開始時間10分前にはログインをお願いいたします)
お申し込み期限:2025年1月28日(火)12:00
形式:ウェブセミナー
参加費用:無料
対象者:金融機関におけるリスク管理部門、および内部監査部門
言語:日本語
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オンデマンド視聴期限:2026年1月28日
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