EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。
多くの企業でサステナビリティ推進が加速する中、サステナビリティ部門が中心となる全社的な取り組みと、事業部門・製造部門が主導する現場レベルの取り組みが分離してしまうケースが頻発しています。本ウェビナーでは、両部門が保有するサステナビリティ情報を統合的に活用し、開示対応にとどまらず経営判断や事業戦略に生かすための実践的なアプローチを探ります。
開催日: 2025年9月17日(水)
参加費用:無料
言語:日本語
対象者:経営企画部ご担当者さま、サステナビリティ推進ご担当者さま、その他関連業務に携わるご担当者さま
共催:株式会社ゼロボード
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時間 |
セッション |
要旨(案) |
スピーカー |
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15:00~15:03 |
オープニング・趣旨説明 |
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15:03~15:23 (20分) |
Part 1:「サステナビリティ経営における部門連携の課題と解決策 ~コーポレート・事業部門統合型ガバナンスの構築~」(仮) |
サステナビリティ推進が進む中、コーポレート部門は投資家・規制当局を主な相手とした組織全体の情報開示に注力する一方、事業部門は顧客・取引先からの個別要請に応える製品・サービス情報の提供に追われ、両者の連携不足によりさまざまな経営課題が生じています。 |
EYストラテジー・アンド・コンサルティング 尾山 |
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15:23~15:38 (15分) |
Part 2:「データ可視化で実現する部門連携 ~テクノロジーが支える統合的サステナビリティ経営~」(仮) |
コーポレート部門による組織レベルのESG開示対応と、事業部門による製品・サービスレベルの顧客対応を統合する上で、技術的な課題となるのが、多様なESGデータ(環境[GHG・CFP・LCAなど]、社会、ガバナンス)の一元的な管理と連携です。従来のExcelや分散管理では、環境指標と社会・ガバナンス関連指標の整合性確保や、部門横断での効率的なデータ共有が難しく、全社的な意思決定や対外開示の迅速化を妨げてきました。 |
ゼロボード 小野氏 |
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15:38~15:55 |
パネルディスカッション |
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15:55~16:00 |
クロージング |
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