EY Japanは、プロバスケットボールB3リーグに2021-22シーズンから参入する株式会社長崎ヴェルカ(以下、長崎ヴェルカ)とパートナー契約を締結したことをお知らせします。
長崎ヴェルカは、株式会社ジャパネットホールディングス(代表取締役社長 兼 CEO 髙田旭人)が手掛ける新たな地方創生モデルである「長崎スタジアムシティ」の中核を担うコンテンツであり、長崎の街を活性化する重要なアイテムです。
EY Japanは、スポーツコンテンツを軸にした街・地域の魅力向上と、エコシステム形成による投資余力の創出、それによる地域の持続的成長を目指す「スポーツの価値循環モデル」を掲げています。今回その実現のため、長崎ヴェルカとの連携により、デジタルコンテンツの開発や長崎スタジアムシティと連動したICT活用による価値向上の支援を実行していきます。
EY Japan岡田明 テクノロジーコンサルティング スポーツDXリーダーは次のように述べています。
「スポーツコンテンツは地域活性化の重要なアイテムであり、長崎ヴェルカがファンの皆さんと発信する熱量は、長崎の街に笑顔と活力をもたらし日本全国へと広がっていくものだと考えています。このような社会的・経済的価値をEY Japanのもつ様々なネットワークと専門性により拡張し、計画中の長崎スタジアムシティと一体となったスポーツによる価値循環のプラットフォーム形成を継続的に支援していきます」
また、株式会社長崎ヴェルカ 代表取締役社⻑ 岩下英樹様は次のように述べています。
「この度、EY Japan様とオフィシャルパートナー契約を結ばせていただいこと、大変嬉しく思います。グローバルに事業展開されているEY Japan様と共に、ICTの観点でも世界と戦えるバスケットボールクラブを目指していきます。ぜひ一緒に、日本に、世界にワクワクを届けていきましょう」