EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社とEY Japan株式会社は、健康経営優良法人の上位500社が認定される「ホワイト500」にこのたび初めて認定され、EY新日本有限責任監査法人は3年連続、EY税理士法人は2年連続で健康経営優良法人に認定されました。
健康経営優良法人認定制度は、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業」を認定するものです。経営理念、健康経営に関する組織体制、疾病予防や健康増進活動などを含めた総合的な取り組みが評価項目となっています。
EY Japanは、長期的視点での価値(LTV)創出の実現に真摯に取り組み、ステークホルダーへの説明責任を果たすために「ステークホルダー資本主義指標」に基づいた自社のKPI(LTV(Long-term value、長期的価値))を開示しており、「労働安全衛生」の項目に関して、2025年度までに健康経営優良法人の上位500社が認定されるホワイト500を取得することを公表しています。
プロッフェッショナル・サービス・ファームであるEY Japanでは、メンバーの一人ひとりが財産です。今後もメンバーの健康管理を経営的な視点で考え、EYのパーパス(存在意義)である「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」の実現に向け、引き続き健康経営の取り組みを推進してまいります。