ニュースリリース
2024年5月8日  | Tokyo, JP

EY Japan、日経WOMANの「女性が活躍する会社BEST100」において総合7位に選出

2年連続トップ10入り

プレス窓口

EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮)は、女性社員の活躍を推進している企業を認定する「日経WOMAN」(発行:日経BP社)の「女性が活躍する会社BEST100」において、回答企業479社の中で総合第7位に選出されました。昨年度より1ランク上昇し、2年連続のトップ10入りになります。

「女性が活躍する会社BEST100」は、「日経WOMAN」と日本経済新聞社グループの「日経ウーマノミクス・プロジェクト」が実施した「企業の女性活用度調査」の結果をもとにした総合ランキングで、今年で22回目となります。

同調査は「働きがい」と「働きやすさ」という2つの観点から、企業における女性社員の活用実態を「管理職登用度」、「女性活躍推進度」、「ワークライフバランス度」、「人材多様性度」の4つの指標を測定、数値化し、ランキングが作成されます。

EY Japanでは2023年に、女性リーダー育成強化の一環として女性管理職向けのリーダーシップ研修体系を見直し、新たにシニア管理職向けのプログラムを追加しました。階層をより細かく分けて研修を実施し、それぞれのキャリアの段階に応じた研修内容を提供することで、キャリアアップの意欲向上を図ります。また同年、男性育児休業および配偶者出産休職において100%の取得率を達成したほか、障がいの当事者や障がいのある子供を持つ家族が知見や経験を共有するためのコミュニティ「EY Able Japan」を立ち上げるなど、インクルーシブ(包摂性)なカルチャーを醸成しながら、仕事と子育ての両立しやすい環境づくりに努めています。

EY Japanでは、「Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して」というパーパス(存在意義)のもと、「ジェンダー(性差)」 「マルチカルチャー」 「障がい者」「LGBT+」「ワークライフマネジメント」を重点領域としてDE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネス)を推進しています。

今後も、EYの事業活動におけるあらゆるプロセスでDE&Iを実現し、全てのステークホルダーに長期的価値を創出する模範でいられるよう努めてまいります。


詳細は以下よりご覧ください。
2024年版「女性が活躍する会社BEST100」 総合ランキング1位は資生堂に(日経BPウェブサイトへ)


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ダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネス(DE&I)- EY Japanの取り組み

EY Japanは、より良い社会の構築を目指して、一人一人の能力を最大限に引き出し、魅力ある職場づくりに取り組んでいます。



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EY  |  Building a better working world
EYは、「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)としています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。
150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。
アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。
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