デジタル化の波の中、対応に苦慮するクライアントを支援し、課題解決に真摯に取り組みます。

長尾 大輔

EY新日本有限責任監査法人 Technology Risk事業部長 パートナー

国境なき公認会計士/EYのメンバーとして世界を救う人物でありたい。

主として、IT統制評価、内部監査、経営管理・リスク管理ツール導入支援、BI機能導入・開発支援等の業務に従事。

IT統制評価・構築支援業務に従事、同業務を主軸とするテクノロジーリスク事業部を統括する。

1991年に入社後、約8年間、財務諸表監査およびシステム導入支援業務を実施。2000年よりアドバイザリー業務に従事(データ分析業務に基づく業務改善プロジェクト、海外拠点組織改善プロジェクト等)。中国(6カ月)、カザフスタン(6カ月)、ポーランド(6カ月)、その他諸外国(延べ12カ月)での海外経験を有する。

著書として、『リースの会計処理と税務』(1998年、中央経済社)、「Big data: Changing the way businesses compete and operate(ビッグデータ:企業の競争と業務に変革を起こす)」(2014年、EY)がある。

その他、公認会計士協会 監査IT対応専門委員会メンバーを経験(2011~13年)。

よりよい社会の構築への取り組み

より良い社会の構築を目指すために、社会の変革の波に十分対応できていないクライアントの支援に全力を注いできました。

過去、政府開発援助事業に携わり、財務・会計・組織体制構築のプロフェッショナルとして、数々の発展途上国で社会インフラの構築を支援してきました。現在は、デジタル化への対応に課題のあるクライアントの支援に努めています。

今、デジタル化の波が押し寄せてきており、多くの組織にとって、最新技術の活用は不可避な状況です。最新技術を活用するにあたり、クライアントが直面する課題を理解して、私たちが提供するプロフェッショナルサービスの質を向上させる努力をしております。

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