Julie Teigland
デジタルトランスフォーメーションが何をもたらすのか誰も予測できない中、急速な変化があらゆるビジネスモデルを打ち壊し、刷新しています。EYは、トランスフォーメーションに取り組む組織をあらゆる側面から支援します。

Julie Linn Teigland

EY EMEIA Area Managing Partner and EY Global Leader – Women. Fast forward

ジュリー・リン・テイクランド / デジタル化とイノベーションが持つ変革の力を活用し、持続可能で包摂的な成長をクライアントにもたらす可能性を追求。Women20(W20)での影響力も多大。

EY EMEIA Area Managing Partnerとして、EMEIA(欧州、中東、インド、アフリカ)地域をリード。年間収益は141億米ドル、97カ国にまたがるメンバーファームと11万5,000名以上の構成メンバーを代表。国際税務アドバイス、監査、大規模クライアントへの助言および付随するビジネストランスフォーメーションの責任者を務める。

国際的に事業を展開するクライアントに対しプロフェッショナルサービスを提供して約30年の経験を持つ。トランスフォーメーションプロセス、中でもデジタルトランスフォーメーションの課題に重点を置いて取り組むほか、資本市場の持続可能な発展とその枠組みづくりにも尽力。リードパートナーとして、複数の「フォーチュン500」企業のクライアントにもサービスを提供している。

現職以前は、EMEIAエリアでも最大規模のリージョンであるドイツ・スイス・オーストリアのリーダーを務め、EY内およびメンバーファームのクライアントのビジネストランスフォーメーションや複数の大型買収案件を主導した。

EY Women. Fast forwardのグローバルリーダーを務め、ジェンダー平等促進で中心的な役割を担い、女性に関する政策提言を20カ国・地域首脳会合(G20)に向けて行うWomen20(W20)でも大きな影響力を持つ。

UN EQUALS・JA Europe・Atlantik Brücke・アメリカ対独協議会など、欧米の複数の委員会でメンバーを務める。

米国生まれ。ドイツに在住して30年以上。ハイデルベルク、フランクフルト、パリでビジネスを学ぶ。米国公認会計士。趣味は旅行とスキー。

より良い社会の構築を目指すために

クライアントに助言をするに当たって求められる包括的なアプローチへの対応に情熱を傾け、また同時に、広がるデジタル情報格差の解消をはじめとする平等促進をリード。

「組織がトランスフォーメーションを進めて、デジタル化社会に対する経済的、社会的な影響力を生み出すことをサポートする。それが、私の仕事への動機となっています。多様性に富んだチームを作り、インクルーシブな成長を支え、エンパワーメントを推進し、一致団結してEYが持つ可能性を最大限発揮して、より良い社会を構築するため、日々取り組んでいます。」

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