まず「聞くこと」が私たちの仕事です。企業経営者の本音を徹底的に伺い、そのために何をすべきか、本気で腹を割った話をすることが大切です。

垂井 健

EY新日本有限責任監査法人 企業成長サポートセンター IPOグループ統括 パートナー

グローバル企業から売り上げゼロのスタートアップまで、あらゆるステージの企業に対応し、その思いに応える。

企業成長サポートセンター所属。スタートアップ支援、IPO支援を主な業務とするほか、地区事務所のIPO業務の支援を担当。各地域のスタートアップ支援による地域振興を後押しする。

1993年、太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入社。大手総合化学、飲食業、リサイクル業、百貨店業など多業種の監査業務に従事し、売上高4兆円規模の上場企業から、売上高1億円に満たないスタートアップまで、幅広い規模の監査業務を担当する。また、多数のIPO支援業務(エネルギー産業、人材紹介業、情報処理産業、飲食業、製造業など)に携わり、新たな企業が資本市場のプレーヤーとして、さらなる成長を遂げるよう支援を行う。

2021~2024年、EYのメンバーファームであるEY韓英会計法人のソウル事務所に出向し、現地日系企業に対するサービス提供に従事。日系企業の海外進出におけるアドバイザーとしての経験を得る。

より良い社会の構築を目指すために

日本経済が成熟する一方で、デジタル化に伴う社会構造の変革が進む中、今後の日本経済をけん引する新たな成長企業の創出は日本経済の活性化に不可欠です。

これまで、スタートアップ支援、IPO支援を通じて、新たな成長企業が市場で活躍することを継続的にサポートしてきました。

グローバルで戦うことのできる新たな日本企業の創出に貢献し、日本経済の成長につなげることが私の使命だと考えています。

引き続き、急成長する過程でさまざまな課題にチャレンジするスタートアップ企業の経営者に寄り添い、悩みを分かち合いながら、良きアドバイザーとして企業の成長を助けるソリューションを提案していきます。

 

EYの最新の見解

    お問い合わせ