加藤 健司

金融サービス・テクノロジー・コンサルティングリーダー。

金融テクノロジー領域におけるEYの強みを体系的に整理し、各企業の経営層への提案を行い、社内関連部門との協業を促進することで、成長戦略の実現を支援。結果として、企業への価値提供の機会や成功実現の実績の増加に貢献している。

特に、ITトランスフォーメーション、ITガバナンスについては、過去の豊富な経験とリード実績を有している。

EY参画以前の外資系IT大手企業においては、全セクターを担当した経験や、業界の特徴を把握してきた知見、米国本社での業務経験が、現在のビジネス推進に大いに役立っている。EYでは、海外メンバーと最新テクノロジー情報の連携により、日本企業の海外戦略、ガバナンス等において推進する役割を担っている。

より良い社会の構築を目指すために

社会がますます複雑化し、グローバルのボーダレス化が進む中で、日本企業は国内競争だけでなく、グローバルでの影響力を持つことが重要となってきます。

そのためには、変化への意思決定の迅速化、複雑化したシステムの効率化、AIをはじめとする最新テクノロジーの活用が求められます。これらを実現していくことが、クライアントの課題の解決のみならず、社会が豊かになり、より良い社会が構築されることにつながっていきます。

このようなより良い社会を実現するため、国内に限定された視野にとどまらず、グローバルレベルでのベストソリューションを選定し、企業の皆さまへ最大限の効果をもたらすことが必要だと考えています。

これまでに培ってきた多くのグローバル業務経験と、グローバルとの連携に注力してきた実績を生かし、また日本の各企業の特徴を知った上で、ベストソリューションの選定と適用を責任を持って推進していきます。