AIを含むテクノロジーの進展やサステナビリティ経営の要請など、急激な社会・経済環境の変化に機敏に対応できる「アジリティ経営」が求められます。

伊藤 功樹

EY Asia East アシュアランス・リーダー EY新日本有限責任監査法人 パートナー

米国(ニューヨークおよびロサンジェルス)における6年間の業務経験を持つ。自動車産業が主な専門業種。

1990年に太田昭和監査法人(現:EY新日本有限責任監査法人)入社。6年間にわたる米国駐在経験を有する。

日本公認会計士協会の監査基準委員会副委員長および委員長を歴任し、監査基準委員会報告書(国際監査基準ベース)の起草に携わる。

2025年6月までの6年間、EY新日本有限責任監査法人の経営専務理事として監査法人経営の経験を有する。

2025年7月から、EY Asia East アシュアランス・リーダーに就任し、現在に至る。

より良い社会の構築を目指すために

私は、資本市場の発展とクライアントの成長に貢献するために、主に日本のグローバル企業の会計監査に従事し、付加価値の高いクライアント・サービスに取り組んできました。また、監査法人の経営専務理事として、監査法人における監査およびアドバイザリーサービス・ビジネスの経営に携わりました。こうしたクライアント・サービスおよび監査法人経営の経験を生かし、EY Asia Eastのアシュアランス・リーダーとして、管轄する地域(日本・韓国・ASEAN諸国)の経済社会の発展に貢献するために、EYのアシュアランス・ビジネスの成長と発展に取り組んでいます。

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