クライアントに価値を提供し続けるためには業務において専門性を発揮できること、情熱を持てること、成長を実感できることが重要です。

堀川 真人

EY Financial Services Organization, Climate Change and Sustainability Services, Senior Manager

日英金融機関でのESG実務経験をもとに、サステナビリティ・サービスを提供。趣味はDIYと自然散策。

現在、金融事業部 気候変動・サステナビリティサービス(CCaSS)に所属、インパクトを含むESG戦略領域のリーダー。

2024年、EY新日本有限責任監査法人に入社して以降、大手金融機関に向けて、主に社会的インパクトの測定や任意開示支援、TCFDやSSBJ等の規制開示の支援、カーボンクレジット等の調査・情報提供業務に従事。

EYに所属する前は、東京および英国ロンドンの大手保険会社にて、資産運用・経営企画・新規事業開発(ESG)に所属。ESG投融資方針の策定や気候変動ストレステストへの対応に務める一方、脱炭素領域での新規事業開発や子会社設立の経験も有する。

慶應義塾大学商学部商学科卒業、IE Business School(スペイン・マドリード)のInternational MBA、ならびに一橋大学CFO教育研究センターの財務リーダーシッププログラム(HFLP)を修了。

2013~2015年は中央銀行に出向し、金融政策の調査・実行にも従事した経験を有する。

より良い社会の構築を目指すために

これまで自身の金融機関のフロントおよび企画部門での経験を生かし、金融機関クライアントおよび社会全体のサステナビリティ向上に貢献してまいりました。

われわれはアドバイザーとして、日々変化・複雑化するサステナビリティアジェンダを正確に捉え、クライアントに提供するサービスレベルを高度化させる責務があると考えています。

その一方で、われわれが自己犠牲を払えば良いということではなく、クライアントに価値を提供し続けるためには、自分を含むチームメンバーが各自の専門性を発揮できることや、業務を楽しむこと、熱を持てること、成長を実感できることが重要と考えています。

そのため、日々メンバーとさまざまな議論を進め、テクノロジーも活用しながら、クライアントへの価値提供やチームビルディングに取り組んでいます。

EYの最新の見解

    お問い合わせ