ありたい姿に向かい、サステナビリティ・サービスを通じて、ステークホルダーと自身のWell-Beingをより良くする―そのための正しい道をいつも実践したいと考えています。

松本 真

EY Financial Services, Climate Change and Sustainability Services, Partner

金融セクターにおけるサステナビリティ・サービスのリーダーシップ。自身のWell-Beingの向上を日々図る。2児の父。

大手金融機関などに対して、サステナビリティ情報に関するISAE3000、ISAE3410保証業務や海外大手保険会社に対する合理的保証業務、SSBJ/ISSB、CSRD/ESRS開示アドバイザリー業務などをリード。

2005年、新日本監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)に入社。以降、大手銀行・証券会社の日本基準および米国SEC基準による財務諸表/内部統制監査業務、暗号資産交換業者の財務諸表監査業務、米国SEC上場IPO業務、新会計基準導入の支援(米国基準)や内部統制構築支援、IFRS導入移行支援等の財務会計関連のアドバイザリー業務を多数提供。

公認会計士としてサステナビリティに関する公認会計士協会の活動にも幅広く関与。日本公認会計士協会 企業情報開示委員会 副委員長、監査・保証委員会 サステナビリティ保証基準起草委員会 起草委員などを務める。

著作(共著)として『サステナビリティ情報保証の実務ガイド』(中央経済社)、『キャッシュレス決済のしくみと会計実務』(清文社)、その他多数セミナー登壇、寄稿を実施。

より良い社会の構築を目指すために

サステナビリティを中心とするクライアントサービスを通じて、クライアントの健全な成長による資本市場の発展のみならず、協働する皆さまのWell-Being、サービスを通じて関連するステークホルダーの皆さまのWell-Beingをより良くすることに貢献したいと思い日々業務に取り組んでおります。

また、公認会計士協会の活動を通じ、クライアントの皆さまの脱炭素をはじめとするサステナビリティに関する取り組みやサステナビリティ情報開示・保証の進展に、公認会計士がより貢献できるように、公認会計士の役割をさらに広げていきたいと思います。

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