人と社会の未来のために、ともに考え、ともに築く 。信頼される伴走者として、持続可能な社会の基盤づくりに貢献します。

髙橋 晶子

EY新日本有限責任監査法人 FAAS事業部 ガバメント・パブリックセクター シニアマネージャー

課題に向き合い、 持続可能な社会の実現に向けた行政経営を支援。

1997年にセンチュリー監査法人(現・EY新日本有限責任監査法人)に入社  。

公共セクター向けの財務・会計・マネジメントアドバイザリー業務(内部統制・内部監査等ガバナンス構築・評価、公会計制度導入・運用、行政経営最適化、民営化/PPP・PFIアドバイザリー業務等)について多くの経験を有する。  

2008年から3年間、財務省主計局法規課公会計室に在籍。国の財務書類の作成・公表等の業務を通して国の財政運営に関する説明責任の向上やディスクロージャーの充実に寄与。

主な執筆に『【インフラ経営強靭化のススメ】地方公会計で保有財産のコスト把握』(日経グローカル№226_2013.8.19)、『【自治体会計と監査制度第2回】公会計をマネジメントにどう活用するか』(日経グローカル№387_2020.5.4)がある。

財務省 国の内部監査の充実・強化に係る会計監査アドバイザー
総務省 地方公会計のあり方に関する研究会委員
神奈川県企業庁 神奈川県営水道事業審議会委員 

小樽商科大学商学部商学科卒

より良い社会の構築を目指すために

人口減少や多様化するニーズに直面する行政に対し、まずクライアントと課題や思いを共有することを大事にしています。また、EBPMやガバナンス改革などの手法を活用しながら、持続可能な財政運営の仕組みづくりに取り組み、日々ともに考え、新しい挑戦を通じてベストプラクティスを創出しています。ともに汗をかきながら、より良い社会の実現に向けて歩み続けています。

EYの最新の見解

    お問い合わせ