企業の財務諸表ならびに環境・社会・ガバナンス活動が正しく評価されることを支援し、経済の安定と発展に貢献することで、より良い社会の構築を目指します。

宮川 朋弘

EY Japan アシュアランスマーケッツリーダー EY新日本有限責任監査法人 常務理事 マーケッツ本部長 パートナー

監査・非監査業務の双方において幅広い関与実績とリーダーシップ経験を有する。

EY新日本有限責任監査法人のパートナー。1990年に同法人に入社後、30年以上にわたりIFRS、日本および米国基準の会計監査を担当し、多くの多国籍企業を支援してきた。EYの財務会計アドバイザリーサービスのJapanエリアにおけるリーダーを歴任後、2016年から2020年までEYのロンドンオフィスに赴任し、EYのEMEIA(欧州、中東、インド、アフリカ)エリアにおける駐在員代表を務めた。帰国後は、引き続き大手企業の監査業務に関与するほか、商社セクターリーダーを務めた。2023年からEY Japan アシュアランスマーケッツリーダーとして、クライアントへより価値のある業務提供についての取り組みを指揮している。

より良い社会の構築を目指すために

EY Japan アシュアランスが提供するサービスは、経済秩序と発展に寄与するものとして、これまで社会から信頼をいただいて参りました。わたしたちは、今後も企業が引き続きステークホルダーから信頼を得るべく、財務報告ならびに環境や社会的課題に関する非財務報告にて、プロフェッショナルとしての高い品質の監査・保証業務を提供していきます。また、会計・監査・情報開示のプロフェッショナルとして、常に継続的に高度な知見の向上に努め・取り組み、複雑化するクライアントの財務経理実務へのソリューションを提供していきます。私たちの取り組みが経済の安定と発展に貢献し、そして企業の行う環境・社会インパクト活動を正しくステークホルダーへ伝え、評価されることをサポートし、より良い社会の構築を目指していきたいと考えています。

また企業経営のガバナンスの重要性が高まる中、不正に対する適切な対応、予防措置への取り組みについても専門性の高いアドバイザーとしてクライアントをサポートして参ります。

私たちEY Japan アシュアランスは保証とアドバイザリー業務に最先端のデジタル技術を活用し、卓越した知見に基づきグローバルな経済社会の円滑な発展に貢献し、より良い社会の構築を目指して私たちの社会的役割を果たします。私たちの取り組みがより多くのクライアントから承認や信頼を得られることを目指して、各業界・マーケットへのアプローチ・対話を積極的に展開していこうと考えています。

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