企業の持続的成長を支えるために、プロフェッショナルとして成長と進化を続けていきます。

根本 知香

EY新日本有限責任監査法人 常務理事 第2事業部長 パートナー

良き監査人であるために、企業と経営者の健全な理解者に。

EY新日本有限責任監査法人のパートナーとして、国内大手食品メーカー、化粧品、日用品メーカーなどの消費財企業やIT、テクノロジー企業を対象とした監査業務に関与するほか、国内大手食品メーカーおよび新興テクノロジー企業のGCSP(グローバル・クライアント・サービス・パートナー)も担当。

2010年にパートナーに昇格。監査業務に加え、監査法人における企画・BMC(Brand, Marketing and Communications)業務やEY Japan内の女性ネットワークであるWindSのリーダー、女性アスリートのキャリア育成プログラムであるWABN(Women Athletes Business Network)のスポンサーパートナーを歴任。ライフイベントとキャリア構築の両立やリーダーシップの発揮などをテーマにイベントや交流会などを定期的に開催し、女性の活躍を推進する。

慶応義塾大学経済学部 卒業。

主な共著に、『業種別会計シリーズ 食品製造業』(第一法規、2010年)、『持株会社の運営・移行・解消の実務グループ経営上のメリット・デメリット』(中央経済社、2025年)がある。

より良い社会の構築を目指すために

社会が持続的に成長するためには、企業の新しい価値創造が欠かせません。

監査人自らは、新しい事業を創造する機会は限られていますが、企業の経営層との対話を通じ、企業活動を深く理解し、健全な成長を支援していくことができます。

企業にとって、その成長ステージに応じた自由と規律の適切なバランスが重要となります。社会的公器として、そのバランスを維持し、成長とガバナンスの両輪を築けるようサポートしていくことが、監査人として重要な務めであると考えています。

社会の発展に寄与する企業の持続的成長を支えるために、プロフェッショナルとして、自身も成長と進化を続けていきます。

最新の見解

    お問い合わせ