EY Global Vice Chair – Talentとして、世界中のクライアントとEYの構成メンバー26,0000名のために、人材と市場における課題への収束に焦点を当てる。これにはグローバルな労働力の進化に伴う変化や機会に関してのアドバイスや対応が含まれる。
公認会計士であり、直近ではEY Canada Chairman & CEOを務め、Canada リージョナル・マネージング・パートナーとしても業務に従事した。それ以前はEY Canada Canadian Taxのマネージングパートナーとして2年間勤務。その間にCanadian Executive Committeeに入会している。2004年、EY Canada International Taxのリーダーとなり、1999年から2001年まではニューヨークにあるCanadian Tax Deskに、メンバーとして所属。また、2010年から2018年まではCanadian Council of Chief Executivesのメンバー。
プリンス・エドワード・アイランド大学で経営管理学の学士号を取得。
より良い社会の構築を目指すために
教育の機会を広げ、若者たちが成功できるよう支援に熱心に取り組む。Pathways for Education Canadaの運営委員会委員、そしてEY Canada Inclusiveness Steering Committeeの委員長としても従事。教育と多様性にフォーカスしているので、より強い、より効果的な人材育成に寄与している。
「多様性のあるカルチャーを構築しようとしているEYを誇りに思います。ディスラプションの中を進みつつそれに対応するには、クライアントに向け新しい見解を提供できるようなユニークな背景と経験を持った人材を探し出すことが重要です。
このことが、クリエーティブでエネルギーに満ちたEYのカルチャーをつくり、優秀な人材を引き寄せることにつながります。これにより、私たちはクライアントがbetter questionsを問いかけられるよう、またグローバルな舞台でより効率的に競争できるよう、EY独自のサポートを提供することができるのです」