イノベーション

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エネルギー企業は、業界の全体的に発生している前例のないディスラプションに対応すべく、事業をイノベーションし、変革させる必要があります。エマージング・テクノロジーが極めて重要な役割を果たすようになることから、エネルギー企業は新しいエネルギーの世界が提示するチャンスをものにするためには、自らの持てる能力を十分に活用する必要があります。 

EYができること

エネルギー業界のエコシステムに不可逆的な変化が差し迫っており、エネルギー企業は改革を迫られています。

テクノロジーの進歩が業界の統合を進め、以下の3主要分野でビジネスおよびオペレーティングモデルを変革させています。

  1. コネクティビティ(接続性):データ、テクノロジー・プラットフォームや物理的デバイスがつながり、一体化することで、ビジネスモデルに新たなアプローチの可能性が広がっています。モノのインターネット(Internet of Things、以下「IoT」)によって、すでに使用量に応じた収益モデルの採用が可能となる一方で、ブロックチェーンによって、分散型ビジネスモデルを開発する機会がもたらされています。
  2. オートメーション(自動化):業務の自動化は、ヒューマン・マシン・インターフェースの発展と相まって、顧客とビジネス・プロセスを変革するとともに、サービス提供の方法およびコスト発生に根本的な影響を与えています。
  3. コグニティブ(認知力):人工知能の出現は、カスタマーエクスペリエンスを効率化するチャットボットから、アドバンスト・アナリティクス、イメージ認識ならびにマス・パーソナライゼーションおよびバリューチェーン最適化のためのマシンラーニング学習・ディープラーニングに至るまで、コグニティブ・コンピューティング分野のブレークスルーを推進しています。

こうしたテクノロジーの進歩によって、イノベーティブなサービスの提供、顧客や市場との交流、どのようなサービスをどのように提供するかの決定といった際に新たなチャンスが提供され、これまで無関係だった業界間の垣根があいまいになってきています。

このような変革の時代には、業界の統合によってルールが変化し、エネルギー市場がより要求の厳しい、変化に富むものとなります。そのため、エネルギー企業は現在、変化を受け入れるために必要となる大胆な措置を取るかどうかを自問する必要があります。EYは、次のようなテクノロジー主導イノベーション・アプローチによってクライアントの皆さまが変革を管理することを支援します。

  • 破壊と創造:日常業務の制約を受けない状況で、新たなビジネスモデル、アイデア、経験を迅速に観念化したり、テストしたりできる能力(ケイパビリティ)および環境を提供する。
  • デザイン、テストおよびイテレーション:新しい製品やサービスを素早くMVP(Minimum Viable Product、実用最小限の製品)段階へ進め 、テスト、検証およびイテレーションを行うため、デザイン思考、ラピッドプロトタイピングおよび市場内実験を適用する。
  • デプロイ:さまざまなメカニズム、例えばベンチャーキャピタルを通じて、新しいイノベーションの実行およびスケーリングを行う。これは、クライアントが最も適切な方法で資金調達を行い、イノベーションを実行し、潜在的な人および組織に関する影響を理解するのに役立つ。

イノベーションは「汎用的」アプローチではありません。私たちは、適切なスキルと提案を組み合わせることで、それぞれのクライアントに即した、個別的なイノベーション・ソリューションを創出いたします。

  • テクノロジーの理解:ディスラプティブテクノロジーに対する社内の理解を高め、イノベーションに関する変化の文化を醸成します。
  • 新しいアイデアの実行:新しいアイデアやビジネスモデルをイノベーションの中心に据えることによってビジネスに前向きな影響をもたらします。
  • 実践のためのコラボレーション:業界の垣根を越えて、または会社の壁を越えて、イノベーションの可能性を生み出すために他のプレーヤーと協働します。

私たちは、クライアントの皆さまが改革のために必要なイノベーションを活用し、新しい製品やサービスを市場に送り出し、最終的には新しいエネルギー世界が提示するチャンスをつかむことを支援いたします。

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